![うちの旦那が甘ちゃんで(9) 講談社文庫](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001956/0019567170LL.jpg)
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2020/12/15 |
JAN | 9784065218716 |
- 書籍
- 文庫
うちの旦那が甘ちゃんで(9)
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うちの旦那が甘ちゃんで(9)
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商品レビュー
3
4件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
甘ちゃん旦那九作目。 前作で立ち回りがほしいなー、と書いていたら、 ちょっとだけ立ち回っていた。 前半は、遊山船を襲う盗人を捕まえるお話。 もはやシリーズ名が「沙耶組」でいいんじゃないかと思うほど、 女性たちが大活躍で罠をしかける。 月也は料理のために鮑をすりおろしたぐらい? 後半は富岡八幡の歳の市にあらわれた、 巾着すりのお話。 祭礼方同心って本当にいるの?という感じだが、 無事お正月を迎えられて良かった。
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読み心地の軽いシリーズ。 でも主人公を含む登場人物の仲の良さ、結束の硬さがいい。 今回は船の上で宴会をしているのを、襲う盗賊が続くという。これを機に評判をたてて、盗賊の一網打尽を狙い、大きなプロジェクトを決める。 祭りに乗じて地方から巾着切りが大勢で出てくるのを防ぐ。 など、年末...
読み心地の軽いシリーズ。 でも主人公を含む登場人物の仲の良さ、結束の硬さがいい。 今回は船の上で宴会をしているのを、襲う盗賊が続くという。これを機に評判をたてて、盗賊の一網打尽を狙い、大きなプロジェクトを決める。 祭りに乗じて地方から巾着切りが大勢で出てくるのを防ぐ。 など、年末から年始にかけての江戸の風俗も併せて楽しめる。 このシリーズだんだん江戸の料理についても詳しく載せているので、物語以外にも楽しいポイント。
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時代物一辺倒の夫がおもしろい、と言っていたので「どれどれ」と一読。ふふ、タイトル「うちの旦那が甘ちゃんで」がうちだよ!自覚してるのかな(笑) 江戸時代風おかずは美味しそうだし、今だってそんな風に庶民はやっているね。息抜きにはいいが、あと2冊あるけども読むかどうかはわからない。
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