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後宮の烏(5)
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後宮の烏(5)
¥682
在庫なし
商品レビュー
4.2
73件のお客様レビュー
物語が大きく動き出した感あり。 寿雪と高峻、寿雪と衛青はどうなるんだろう。 温螢と淡海は...烏と梟は...
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前回からモヤモヤしていた晩霞の懐妊について初っ端九九が寿雪に聞いてくれてて「ほんとそれ!」って思ってしまった。そしてその伏線回収を最後にしてくれた1冊。寿雪と高峻がお互いに半身だと思っているのがすごく良い。ついに烏姫の術を破り、寿雪が後宮から出られると思った矢先に最後不穏な空気感で終わる。次の巻が気になる!! 1.笑う女 赤い顔の女がどういう顔なのか想像できない。作画が欲しい。 2.黒い塩 羊舌慈恵登場回 3.烏妃の首飾り 過去に香薔の結界を破ろうとして失敗して死んだ烏姫の話 4.破界 白雷が結界を破るのを手伝うなんて!!なんて胸熱な展開!!そして寿雪を助けた麗娘に泣いた...
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この心の痛みは何なのか。 寿雪を解放するために動く高峻に、なぜか心が痛む寿雪。それは自分の居場所がなくなることへの不安だったのか。優しさに触れるたびに、失うことが怖くなる。結界を壊したことで、寿雪に何が起こったのか、というところで次巻へ。 相変わらず軽やかな淡海がよい。素直でない衛青も。
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