商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2020/12/18 |
JAN | 9784088918280 |
- コミック
- 集英社
民子とヴィジュアル系と。(2)
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民子とヴィジュアル系と。(2)
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商品レビュー
4
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最近の笑えるおバカ漫画の中では1、2を争うくらい好き…かもしれない ヴィジュアル系が封じられた存在と言うだけでもインパクトが有るのに、調律者との戦闘シーンは迫力があるのにオノマトペが気が抜けた感じになっているし、繰り出される技も全力でギャグ調だし というか、レクイエムの必殺技が...
最近の笑えるおバカ漫画の中では1、2を争うくらい好き…かもしれない ヴィジュアル系が封じられた存在と言うだけでもインパクトが有るのに、調律者との戦闘シーンは迫力があるのにオノマトペが気が抜けた感じになっているし、繰り出される技も全力でギャグ調だし というか、レクイエムの必殺技が「世界観(PV)」以外にも有るとは思わなかったよ! 「世界観(PV)」は回避できても「世界観(ロケ)」は回避不能と……。これは民子と同じでちょっと理解できない代物ですね…… そういった意味不明な面白さが有る故に読んでいるこちらを充分に笑わせてくれるのだから流石である そんなしょうもない展開が続いていたからこそ、ラストのエピソードには良い意味で度肝を抜かれた これまでのエピソードはどんな事があろうとギャグを忘れずに入れていたのに、第26話だけ口下手なピンキーと一人暮らしのお婆さんの触れ合いが優しく丁寧に描かれているものだから、ラストのおにぎりを泣きながら食べるシーンなんてこちらまで泣きそうになるというもの せめてピンキーだけは今後もこういう話が展開されたら嬉しいのだけど、きっとこの子もギャグ空間に平然と入り込んでしまうのだろうなぁ…… なにせあの『白昼MOON』のメンバーだもの
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