- 新品
- 書籍
- 新書
誤嚥性肺炎で死にたくなければのど筋トレしなさい 幻冬舎新書
924円
獲得ポイント8P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2020/11/26 |
JAN | 9784344986077 |
- 書籍
- 新書
誤嚥性肺炎で死にたくなければのど筋トレしなさい
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
誤嚥性肺炎で死にたくなければのど筋トレしなさい
¥924
在庫なし
商品レビュー
3.4
6件のお客様レビュー
「生物は口から食べられなくなったら寿命を覚悟する時期です」本当にな・・・。胃ろうやチューブは生きているんじゃなく、「生かされている」。まあ他人だと客観的にみれるけど、身内だとなかなか割り切れないのだろう。でもリハビリしたら胃ろうを抜くことができることもある、というのは知らなかった...
「生物は口から食べられなくなったら寿命を覚悟する時期です」本当にな・・・。胃ろうやチューブは生きているんじゃなく、「生かされている」。まあ他人だと客観的にみれるけど、身内だとなかなか割り切れないのだろう。でもリハビリしたら胃ろうを抜くことができることもある、というのは知らなかった。胃ろうになったら死ぬまで胃ろうだと思っていた。 高い声を出して歌うことで、肺活量や飲み込む力を強化できる。 初級:『少年時代』『春よ、来い』 中級:『愛のメモリー』『Can you celebrate?』 上級:『大都会』『Forever Love』(X Japan) 高齢者の場合、むせてないからといって誤嚥していないとは限らない。微熱しか出ずに肺炎に気づかず進行していることもある。 抗うつ薬や睡眠薬など精神薬で嚥下機能が低下することがある。 嚥下力低下につながるサイン ・口呼吸、鼻づまり…口の中が乾燥し、飲み込む力の低下につながる。食事をしているときも無意識に呼吸をするため、誤嚥しやすくなる。飲み込んだ直後は息を吐き出す(ビールを飲んでプハーッなど)のだが、鼻づまりしている人は息を吸いがち。 ・のど仏が下がる ・あまりしゃべらない ・10秒以内に100mlの水を飲み干せない よくない3大NG行為 ①電子タバコ ②早食い、かきこみ食い、ながら食い ③一口にほおばりすぎる 誤嚥予防に大事なこと ①喉周辺の筋肉を鍛えてのど仏の位置を下げない ②誤嚥しかかった時にせき込みがちゃんとできるよう「肺(呼吸筋)」を鍛える 腹式呼吸、ペットボトルを口でぺちゃんこにしたり、ふくらませる、1分間音読 危険が潜む日常の食事 ①味噌汁 二相性食品(固体と液体)のため誤嚥のリスク高い ②麺類 すする行為 ③アルコールや強い炭酸 ④繊維や筋のある野菜 にら、白菜、長ネギ、えのき、かんぴょう ⑤嚙んだ時に水分が出るもの ミニトマトやブドウ、高野豆腐、がんもどき、小籠包、餃子など ⑥酢の物、激辛料理 特にところてんや冷やし中華 誤嚥しにくいもの 卵かけご飯、マヨネーズやとろけるチーズでとろみをつける ヨーグルト、甘酒、アボカド、絹豆腐、バナナ、長芋 飲み込むときはうなずくように、軽くお辞儀をした状態で飲み込むくせをつける 小骨が刺さった時ご飯を飲み込む、むせたとき水を飲ませる→間違った応急処置 小骨は耳鼻咽喉科へ、むせた時は気管を床と並行にして背中をたたいて咳を出す ベッドでのむせやすい姿勢→目線が上を向いている、腰が曲がり不安定、介助者が上から介助する姿勢は危険 むせにくい姿勢→目線はまっすぐ水平、介助者と非介助者は同じ目線の高さ、背の角度は60度
Posted by
長らく人と話をしないと声がでにくくなる。帰国した小野田寛郎がそうだった。ガラガラ声のおばあさんも多い。「声帯は内側に筋肉(声帯筋)があり、外側を粘膜(声帯粘膜)で覆っています」(声について - 東京ボイスクリニック品川耳鼻いんこう科【公式】)。だったらトレーニングにしようもあると...
長らく人と話をしないと声がでにくくなる。帰国した小野田寛郎がそうだった。ガラガラ声のおばあさんも多い。「声帯は内側に筋肉(声帯筋)があり、外側を粘膜(声帯粘膜)で覆っています」(声について - 東京ボイスクリニック品川耳鼻いんこう科【公式】)。だったらトレーニングにしようもあるというものだ。 https://sessendo.blogspot.com/2022/01/blog-post_9.html
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
筋肉は使ってれば(動かしてれば)維持でき、鍛えれば強くなり、使わなければ弱くなる。ウォーキングしながら動かせる部位は意識して動かしています。顔面筋トレ、喉筋トレなども。西山耕一郎「誤嚥性肺炎で死にたくなければ のど筋トレしなさい」、2020.11発行。嚥下性肺炎で毎年4万人以上が亡くなってるそうです。喉の機能(飲み込む力、嚥下機能)を高めるには、喉と肺を鍛えること。①飲み込む力を鍛える喉筋トレ:おでこに手首を、顎に握りこぶしを、い~~~と発音)②吐き出す力を鍛える呼吸筋トレ(腹式呼吸、バンザイ運動、音読、空のペットボトルを吸って・吐く)③食事はうなずき嚥下、「サモべポペパ」食品に注意。備考:サラサラ、モチモチ、ベタベタ食品など。 毎年4万人が誤嚥性肺炎で死亡。その防止はのど筋トレ。飲み込む力(嚥下機能)を維持向上させるには、どうすればいいか: 嚥下おでこ体操、あご持ち上げ体操、のどE体操、仰向けで頭を持ち上げる、あごのボールつぶし体操、バンザイ体操、腹式呼吸など。西山耕一郎「誤嚥性肺炎で死にたくなければのど筋トレしなさい」、2020.11発行、再読。
Posted by