商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 立東舎 |
発売年月日 | 2020/11/19 |
JAN | 9784845635573 |
- 書籍
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約束の猫
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約束の猫
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商品レビュー
4.4
22件のお客様レビュー
「七日間のスノウ」 必死に世話した日。 命に関わる病を患っているから気にかけるのは仕方ないが、少しも見てくれないと寂しいだろう。 「五千年ぶんの夜」 一人きりの部屋で。 誰も頼ることが出来ない状況だったとしたら、無理を言ってでも母親の元に一緒にいるべきでは。 「春の約束」 次...
「七日間のスノウ」 必死に世話した日。 命に関わる病を患っているから気にかけるのは仕方ないが、少しも見てくれないと寂しいだろう。 「五千年ぶんの夜」 一人きりの部屋で。 誰も頼ることが出来ない状況だったとしたら、無理を言ってでも母親の元に一緒にいるべきでは。 「春の約束」 次こそ幸せになり。 せっかく自分の元へ訪れてくれた命が消えた時、何も悪い事はしてなくても苦しくて悲しいだろ。 「約束の猫」 戻ってくるからね。 きっと本当に帰ってきてくれたからこそ、その身体には同じ珍しい模様があるのかもしれないな。
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猫を拾う4作品! とにかく絵が綺麗だし、せつなくも暖かくて、本だけどぬくもりに触れているような心地になる作品。 どれも短いので一瞬で読めるのも有難い!とにかく猫好きには読んで欲しいなってฅ(*´꒳`*ฅ)ꪆ
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村山早紀さんとげみさんのコラボ。 瞬く星空の下なのかと思ったが、透明の傘をさしているのは雪なのか⁇ とても幻想的で、青年を見上げている白い猫が、なんとも言えずに愛しい…。 そんな表紙に惹かれて、ページを捲る全4話。 表題作の「約束の猫」が、表紙となったのが読んだあとにわかる。 ...
村山早紀さんとげみさんのコラボ。 瞬く星空の下なのかと思ったが、透明の傘をさしているのは雪なのか⁇ とても幻想的で、青年を見上げている白い猫が、なんとも言えずに愛しい…。 そんな表紙に惹かれて、ページを捲る全4話。 表題作の「約束の猫」が、表紙となったのが読んだあとにわかる。 こんなにも猫が身近に感じられるとは思わなかった。 そばに居てあたりまえのような存在になっている。 実際、犬としかいっしょに生活したことはないのだが…。 それでもこれほどまで猫に惚れるとは…。 「七日間のスノウ」拾った子猫を家族に内緒で、こっそり育てたけれど…。家族の愛を感じられる(涙腺崩壊もの) 「五千年ぶんの夜」ひとりぼっちの夜に出会った猫。 この子がいるから孤独じゃない。 「春の約束」おばあちゃんの家に来てた親子の猫。 子猫が死んだあとみいこが生まれた奇跡。 「約束の猫」雪の日に出会った白い子猫「星子」。 身代わりになっても、またいつか一緒に暮らせる。
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