商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2020/11/25 |
| JAN | 9784046800145 |
- 書籍
- 文庫
ぼくたちのリメイク(Volume8)
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ぼくたちのリメイク(Volume8)
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商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
3回生になり、それぞれが自分の選んだ道を歩み始める時期。みんなでものを作る機会が減ることから、みんなの出番が減ってきているのが少し寂しい。 その中で ・学びたければ人に教える。 ・人と人が関わり合うのに、どちらかしかメリットがないなんてことはない。程度の差はあれどちらも得るもの...
3回生になり、それぞれが自分の選んだ道を歩み始める時期。みんなでものを作る機会が減ることから、みんなの出番が減ってきているのが少し寂しい。 その中で ・学びたければ人に教える。 ・人と人が関わり合うのに、どちらかしかメリットがないなんてことはない。程度の差はあれどちらも得るものはある。 ・教えるということは、教えられるくらい知識がある。 といった言葉は印象に残った
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8巻なので基本構造は割愛。 主人公に焦点を当ててのサブタイトルが「橋場恭也」。 将来を見据えて行動を開始する主人公の話ではあるが、そこに焦点を当ててしまったが故に、物語が伝わりにくくなっている印象があった。 誰かを支えて、共に考えることで物語が浮き上がり、作品が締まり、プ...
8巻なので基本構造は割愛。 主人公に焦点を当ててのサブタイトルが「橋場恭也」。 将来を見据えて行動を開始する主人公の話ではあるが、そこに焦点を当ててしまったが故に、物語が伝わりにくくなっている印象があった。 誰かを支えて、共に考えることで物語が浮き上がり、作品が締まり、プロデュースの仕事が分かって話が面白かった気がする。 色々問題は抱えるが、その問題は物語の主軸に来ず…。 そして主人公自身に課せられた問題も、話の軸には来ないで…。 そういうぼやけた感じの仕事がプロデューサなのかもしれないが。
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