商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 祥伝社 |
発売年月日 | 2020/11/25 |
JAN | 9784396785147 |
- コミック
- 祥伝社
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商品レビュー
3.7
9件のお客様レビュー
執着攻めと健気受けこの組み合わせたまらん 受けの攻めとの関係に悩みながら健気に攻め好いてて最高 攻めも戦略家だけど受けに乱されてる感じが良い そしていい感じに拗れてる
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
執着が好きなので、これはめちゃくちゃいい。 これは、攻受ともに相手に執着があって、それを必死で隠してて。 でもおさえきれなくて、 相手は自分に執着しているとは思えてなくて・・・。 #1と#2は、ソレに至るまでの攻側、受側目線で描かれていて、 最初の#1の攻側よりも、私は#2の受側のがめちゃくちゃ拗れてて好きだわ~! 大学生になり、ハルは幼馴染の光とルームシェアすることに成功した。 『友達の立場は出来ることが多い』 っていうけど、同じベットで寝るかな?普通・・ その疑問はすぐに#2で解決する。 女の子を家に呼ばないってルールを、光るが破った。 課題をするために、ハルが遅くなると言ってた日にちょこっとだけ。 でも、ハルはそれを見て思う。 いつか光は女の子に喰われる。 『それならもう、俺が喰べちゃおうかな』 慎重に計画を立てる。ハルのことで頭がいっぱいになってくれるように。 性欲で頭を満たして、それがいつか俺(ハル)への気持ちと混ざって、 俺をもとめてくれないかな。 でも実は、光もハルが好きだった。 ハルの一番になりたかった。 自分の気持ちを「友だち」って言葉でごまかしていたけど、本当はそうじゃない。 二人が一線を越えた日の光のセリフが #1では「友だちじゃなくなっちゃった」で終わってるのに対し、 #2ではそれに、「嬉しい」が続いている。 #1に「嬉しい」がなかったのは、ハルが光に対して罪悪感というか、 光が恋愛の意味で自分を好きだとは思えなかったから、耳にはいらなかったのか? 「嬉しい」があるのとないのでは「友だちじゃなくなっちゃった」の意味が変わってしまう。 この二人にはまだもうちょっと、拗らせてほしい気もする。 その方が尊いから~
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歪み方と拗らせ方が秀逸。素晴らしすぎるが故に、もう少し長期戦してほしかったという思いもある。 それぞれの思惑が覗けるのが好き。
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