商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2020/11/13 |
JAN | 9784065209547 |
- 書籍
- 文庫
悪魔と呼ばれた男
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悪魔と呼ばれた男
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商品レビュー
4
27件のお客様レビュー
一瞬にして惹きつけられ一気に読んでしまった。面白かった。が、結末が自分的に不完全燃焼だった。ちょっとモヤつくかも。 しかし、読む価値あり。面白かったです。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
悪魔シリーズの一作目。ですが!!私は3作目から遡って読んでしまったので、正直驚きとかはなかった。 それでも、やっぱり面白い作品だった。事件は結構凶悪だし、描写もリアルで苦手な人は苦手だろうなと思うんだけど。 今作は悪魔シリーズ第一作目ということで、登場人物がこういう人で、どんな出会いをしたのかがよくわかった。 人や物に触れると、その人が体験した記憶を追体験できる能力を持った阿久津とその相棒となった天海という二人の警察を中心に事件を追っていく。人の名前を覚えるのが苦手で登場人物が多かったり名前が複雑だったりすると、あれ?これ誰だっけ?となることの多い私だけど、神永さんの作品にはそれがないんだよなぁ。登場人物がそこまで多くないのか、それとも誰も彼もが魅力的で記憶に残りやすいからなのか。 とにかく今作も楽しく読み終えました!
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ミステリーとして読み始めて、途中から「作者は神永さんだ!」と思い直して超常現象込みで読み続けました。超常現象系好きなので、後半気持ち切替えて読み進めたあたりから面白くなった。続編あるなら日本版レクター博士みたいな感じになるのかな?
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