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クジラが歩いていたころ 動物たちのおどろくべき進化の旅
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クジラが歩いていたころ 動物たちのおどろくべき進化の旅

ドゥーガル・ディクソン(著者), 橋本あゆみ(訳者), ハンナ・ベイリー(絵)

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クジラが歩いていたころ 動物たちのおどろくべき進化の旅

2,310

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 化学同人
発売年月日 2020/10/30
JAN 9784759821154

クジラが歩いていたころ

¥2,310

商品レビュー

3.5

3件のお客様レビュー

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2021/07/04

・地質年代の区分年表は、古い生物が下で新しい生物が上になってる。←岩石の積み重なる順番。 ・生命の樹…進化は1本の道ではない。 ・首は陸上の生物に必要なもの。 ・翼を持つ爬虫類、キング・ワニ、ヘビに脚があった頃、海に帰ったクジラ、飛べなかった鳥。 ・収れん進化…まったく違...

・地質年代の区分年表は、古い生物が下で新しい生物が上になってる。←岩石の積み重なる順番。 ・生命の樹…進化は1本の道ではない。 ・首は陸上の生物に必要なもの。 ・翼を持つ爬虫類、キング・ワニ、ヘビに脚があった頃、海に帰ったクジラ、飛べなかった鳥。 ・収れん進化…まったく違う種の生きものが、生活環境が同じだと似たような姿へと進化する。 ・洞窟壁画の中に残る絶滅した動物の姿 ・奇蹄類(サイ、ウマ)の希少さ。 ・鼻が短く小さかった象。その牙(前歯)の進化の過程。 ・平胸類…飛ぶのをやめた鳥 ・哺乳類の進化。イヌとネコ。木から降りた霊長類。ホモ・サピエンス。 ・大量絶滅と未来。 〇落ち着いた色彩で描かれた古生物。 〇進化、変化、適応、変異の様子(仮説)が種に合わせて説明されている。 〇オウムがワイルドな訳がわかった気がする。

Posted by ブクログ

2021/06/22

さう言ふわけでタイトルに偽り有りである。  ありとあらゆる生き物の進化がさっくり書いてある。  そんでもって、どの一種がどうかうしてアレになったがわかんない以上、「アレだと思った」ら「違った可能性がある」生き物も紹介される。  うんうん。

Posted by ブクログ

2021/04/29

数種類の動物の進化を描いたもの。 最後の物語の締め方が素敵。 挿絵が多く、絵本のような配置がなされているが 専門用語も多くルビがあるとはいえ、小学校高学年ぐらいが限界だと思う。

Posted by ブクログ

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