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昭和天皇物語(7) ビッグCオリジナル

能條純一(著者), 志波秀宇(監修), 半藤一利(原作), 永福一成

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¥715

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2020/11/30
JAN 9784098607778

昭和天皇物語(7)

¥715

商品レビュー

3.8

8件のお客様レビュー

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2022/06/28

大正天皇崩御によりついに始まった昭和の世。ここから日本国はジェットコースターのような16年間を経て、1巻冒頭のシーンに至る事になる。その端緒として満洲で発生した張作霖爆殺事件。その後満州事変にも繋がり、戦争の時代が始まる。この時ああしなければ、こうしなければ……とばかり考える事態...

大正天皇崩御によりついに始まった昭和の世。ここから日本国はジェットコースターのような16年間を経て、1巻冒頭のシーンに至る事になる。その端緒として満洲で発生した張作霖爆殺事件。その後満州事変にも繋がり、戦争の時代が始まる。この時ああしなければ、こうしなければ……とばかり考える事態が勃発する。若い陛下の心中はいかばかりだっただろうか。

Posted by ブクログ

2021/05/29

大正天皇は大正15年についに崩御せられ、皇太子は直ちに践祚して昭和の時代が始まる。昭和になっても金融恐慌、中国情勢など課題は山積していた。一方、留学先のロンドンから帰国した雍仁親王は、短期間だが歩兵第三聯隊長の永田鉄山大佐とも接し、総力戦に向けての陸軍刷新を説かれる。雍仁親王を敬...

大正天皇は大正15年についに崩御せられ、皇太子は直ちに践祚して昭和の時代が始まる。昭和になっても金融恐慌、中国情勢など課題は山積していた。一方、留学先のロンドンから帰国した雍仁親王は、短期間だが歩兵第三聯隊長の永田鉄山大佐とも接し、総力戦に向けての陸軍刷新を説かれる。雍仁親王を敬愛する安藤輝三大尉も、疲弊した国民生活を救えるのは雍仁親王のみと固く信じていた。そんな時、田中義一内閣の下で満州事変が勃発、事変処理を巡って天皇は田中への不信感を強めることになる。政局は困難を極めるが、一致協力すべき兄弟の亀裂も今後深まっていくのである。

Posted by ブクログ

2021/05/07

私が物心ついた頃には、もうおばあちゃんだったような気がする香淳皇后。その若かりし頃のこと(子との死別など)が印象的だった。

Posted by ブクログ

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