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13歳からの食と農 家族農業が世界を変える
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13歳からの食と農 家族農業が世界を変える

関根佳恵(著者)

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13歳からの食と農 家族農業が世界を変える

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 かもがわ出版
発売年月日 2020/10/31
JAN 9784780311204

13歳からの食と農

¥1,760

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2021/04/22

農業と食から未来を考える。 持続可能な世界は、“家族農業”が鍵を握っている。 「効率化」という言葉に引っかき回され、命と暮らしを支える農業が世界的に衰退していってる。 食と農は、SDGs の肝。 本書を読み、農業の近代化は土壌や地球の持つ力を前借りしてしまっていたのではないか...

農業と食から未来を考える。 持続可能な世界は、“家族農業”が鍵を握っている。 「効率化」という言葉に引っかき回され、命と暮らしを支える農業が世界的に衰退していってる。 食と農は、SDGs の肝。 本書を読み、農業の近代化は土壌や地球の持つ力を前借りしてしまっていたのではないかと思った。 半農×半〇が、様々なリスクを下げる。 家族農業は究極の地産地消だなあ。 なぜ農業人口が減ったのか。 根本的なところを洗い出し、工夫しないと、逃げ出した所に戻れといっても無理がある。 ヨーロッパでは、大きく舵をきりはじめている。 最近、仕事や社会関連の本を読んでも、AI やコロナ・社会情勢などで暗澹たる気持ちになっていたのだけど、細いけど未来に繋がる糸を見つけられた気がした。 SDGs と唱えるだけでなく、つかみ取るために考えねば。 そして、出来ることから行動を。

Posted by ブクログ

2021/03/28

SDGsから、「食と農業」の重要性について書かれています。 SDGs:かみ砕くと「世界にある課題を、世界で解決するための目標」 どこか自分とは関係のない問題だと感じていましたが、身近な問題だと気づけました。 自分にできることは ・日本の食品ロスのうち約半分は家庭から出ている →...

SDGsから、「食と農業」の重要性について書かれています。 SDGs:かみ砕くと「世界にある課題を、世界で解決するための目標」 どこか自分とは関係のない問題だと感じていましたが、身近な問題だと気づけました。 自分にできることは ・日本の食品ロスのうち約半分は家庭から出ている →買い過ぎに注意し、賞味期限切れの前に使い切る ・農業に興味を示す子どもが少ない →ベランダ菜園や果物の収穫イベントを体験する 世界で起きている問題→自分にできる行動まで わかりやすく記載しており、読みやすかったです。

Posted by ブクログ

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