商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2020/10/29 |
JAN | 9784065212035 |
- 書籍
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いつの空にも星が出ていた
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いつの空にも星が出ていた
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商品レビュー
3.7
77件のお客様レビュー
横浜大洋ホエールズ時代から現在の横浜DeNAベイスターズに至るまでの、選手や試合の内容も事実に忠実に描かれ、フィクションとノンフィクションの境目がわからなくなるような短編である。 試合の描写が細かく、著者の熱い熱いベイスターズ愛が伝わってくる。 最後の『ダブルヘッダー』は、番長...
横浜大洋ホエールズ時代から現在の横浜DeNAベイスターズに至るまでの、選手や試合の内容も事実に忠実に描かれ、フィクションとノンフィクションの境目がわからなくなるような短編である。 試合の描写が細かく、著者の熱い熱いベイスターズ愛が伝わってくる。 最後の『ダブルヘッダー』は、番長三浦大輔の引退、2017年にセリーグ3位でクライマックスを勝ち抜いて日本リーグに進出した時の話で、私の記憶にも新しい。 野球チームで5年生の二番手ピッチャーの光希は、いわさき食堂で最高の洋食を作るお父さんと、まだ中学生だった頃に出て行った父親(光希のおじいちゃん)の離れてしまった糸を手繰り寄せて絆を繋ぐ光となる。 少し長いけど面白かった。 三浦大輔が引退した時涙を流して泣いた光希のお父さん、三浦大輔は昨年26年ぶりに日本シリーズで監督としてベイスターズを優勝に導きましたよーって教えてあげたい。 佐藤多佳子さん、また続編ができそうですね。
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ノンフィクションを軸にフィクションの物語があるっていう面白い構成 流石に98年のベイは分からないこと多いけどダブルヘッダー辺りは記憶に新しい
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ベイスターズを応援する人たちの物語。選手が物語に登場しないのがよい。試合経過とかよく取材していて素晴らしい。どの話も良かったけど、「ストラックアウト」と「ダブルヘッダー」が双璧。 24.10.21 ベイスターズ、日本シリーズ進出おめでとうございます。読んでる時からちょっと予感が...
ベイスターズを応援する人たちの物語。選手が物語に登場しないのがよい。試合経過とかよく取材していて素晴らしい。どの話も良かったけど、「ストラックアウト」と「ダブルヘッダー」が双璧。 24.10.21 ベイスターズ、日本シリーズ進出おめでとうございます。読んでる時からちょっと予感がしてました。
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