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狐のちょうちん 公家武者信平ことはじめ 一 講談社文庫
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狐のちょうちん 公家武者信平ことはじめ 一 講談社文庫

佐々木裕一(著者)

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狐のちょうちん 公家武者信平ことはじめ 一 講談社文庫

814

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2020/10/15
JAN 9784065213070

狐のちょうちん

¥814

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2022/03/19

鷹司信平は、五摂家 鷹司家の血を引きながら、庶子ゆえに公子として扱われず、六波羅の小さな屋敷に暮らし、下僕と乳母に育てられた。 8歳のある日、公家の息子達に絡まれ、暴行を受けていた時に、道謙に助けられ、比叡山の山中にひっそりと暮らす・道謙の弟子となる。 その後、鞍馬山で修行を重...

鷹司信平は、五摂家 鷹司家の血を引きながら、庶子ゆえに公子として扱われず、六波羅の小さな屋敷に暮らし、下僕と乳母に育てられた。 8歳のある日、公家の息子達に絡まれ、暴行を受けていた時に、道謙に助けられ、比叡山の山中にひっそりと暮らす・道謙の弟子となる。 その後、鞍馬山で修行を重ね、ひとかどの人物に育て上げられたが、その事は、固く口止めされている。 15歳になった時、仏門に入ることを嫌い、将軍家光の正室であった、姉・鷹司孝子を頼って、江戸へと下った。 公家から、名門・鷹司松平家を立ち上げた、信平の活躍を描いた作品。 なかなか、内容に馴染めないが、しばらく続きそうなので、 続きを読んでみようと思う。

Posted by ブクログ

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