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乱癒えず
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乱癒えず
¥748
在庫なし
商品レビュー
3.4
10件のお客様レビュー
祇園と吉原の両方で起きているきな臭い出来事が交互に描かれていて緊張感がある。果たして双方が繋がっているのか。 それにしても、薩摩はどの作品を読んでも悪者ですね。
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京都祇園祭が、今の時代にも受け継がれている不思議さも、昔の人の努力の賜物。 大火にみまわれるのは、江戸も京都も、日本の建築物が、紙と木で造られているし、長屋は一つ燃えれば、導火線のように、燃え広がる。 だから、火消しが、家を壊すのだし、又壊しやすいように建てられている。 復興に...
京都祇園祭が、今の時代にも受け継がれている不思議さも、昔の人の努力の賜物。 大火にみまわれるのは、江戸も京都も、日本の建築物が、紙と木で造られているし、長屋は一つ燃えれば、導火線のように、燃え広がる。 だから、火消しが、家を壊すのだし、又壊しやすいように建てられている。 復興には、大枚と時間が、かかる。 そんな中 土地持ちが、狙われて悪の巣窟に… 京都も、中々、正体が、現れない。 江戸では、まだまだ、心もとない澄乃が、頑張っているけど、吉原乗っ取りを、幹次郎の居ない間に遂行しようと、企む者。 どうなる、悪の元を突き止められるのは、いつ?…と思いながら、この間から3巻を読み終えた。 次を探しに行くべきだが、あっという間に、師走も もう中旬! 本屋に行くべきか、雑巾を持つべきか…(笑) 葛藤している私である。
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話が進まずイライラはつのる。 最後には解決するだろうとわかっていても 終いまで読んで、ウキーとなってしまうのは避けられない。 即続きを読みたくなるの必死なので、 京都編は全巻揃えておくことをオススメする。
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