商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ダイヤモンド社 |
発売年月日 | 2020/09/30 |
JAN | 9784478105740 |
- 書籍
- 書籍
マンスキー データ分析と意思決定理論不確実な世界で政策の未来を予測する
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
マンスキー データ分析と意思決定理論不確実な世界で政策の未来を予測する
¥3,520
在庫あり
商品レビュー
3.6
8件のお客様レビュー
第4章の途中まで読んだ。 強い仮定と点推定を批判し、弱い最低限の仮定と区間で予測する部分識別について言及している。 今後実証分析及びそれに伴う意思決定が必要な場面になれば、本書のことを思い出し具体的な方法を改めて学んでいきたい。
Posted by
・区間を使った効果推定の方法、仕事や日常的にも使えそうな実用的な推定方法だと思います。統計学の検定などよりも直感的にわかりやすい。 ・後半は、強い仮定を置いた場合に問題となりうるバイアスの紹介。勉強になりますが、区間の効果推定と比べて実用するための考え方というよりは課題提起にとど...
・区間を使った効果推定の方法、仕事や日常的にも使えそうな実用的な推定方法だと思います。統計学の検定などよりも直感的にわかりやすい。 ・後半は、強い仮定を置いた場合に問題となりうるバイアスの紹介。勉強になりますが、区間の効果推定と比べて実用するための考え方というよりは課題提起にとどまっている印象。物足りなさを感じました。
Posted by
自分の勉強のため、付き合いを入れて読み始めたが自分の実力不足を痛感するに終わった。 本の主題は、タイトルの通りで、データ分析とその意思決定に関するもの。 多くの場合、データ分析においては、データをまとめる人、分析する人、報告する人、これらをもとに何らかの施策を決定する人が異な...
自分の勉強のため、付き合いを入れて読み始めたが自分の実力不足を痛感するに終わった。 本の主題は、タイトルの通りで、データ分析とその意思決定に関するもの。 多くの場合、データ分析においては、データをまとめる人、分析する人、報告する人、これらをもとに何らかの施策を決定する人が異なる。その場合、どういう考え方の傾向のもとで、本来から好ましくない決定がされていくのか、と言うのを書いている。 内容は、大学や大学院の講義でも使われるのにふさわしく、一方で数式を使わずに解説しているところもあり、一般向けの本であることは間違いない。 論理的に、かつ統計的に、物事を議論すると言う素地がないと、重厚なこの文章を読むにはなかなかきつかった。
Posted by