商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 原書房 |
| 発売年月日 | 2020/09/19 |
| JAN | 9784562057870 |
- 書籍
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世界を変えた100のスピーチ(下)
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世界を変えた100のスピーチ(下)
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商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
黒人差別、女性差別、同性愛差別など下巻である本書の始まりにあたる70年前から現代に至るまでも世界が理不尽と偏見に満ちていた事がわかる。 ベトナム帰還兵ジョン・ケリーの言葉にある切断された手足が証拠という言葉は重い。 スティーブ・ジョブズの演説についてはiPhone利用者多数の現代...
黒人差別、女性差別、同性愛差別など下巻である本書の始まりにあたる70年前から現代に至るまでも世界が理不尽と偏見に満ちていた事がわかる。 ベトナム帰還兵ジョン・ケリーの言葉にある切断された手足が証拠という言葉は重い。 スティーブ・ジョブズの演説についてはiPhone利用者多数の現代においては見逃せないものがある。 個人的にはAIに興味があるのでスティーブン・ホーキング博士のAIに対する懸念が印象深かった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
本書も新刊コーナーで手に取った。 20世紀のスピーチはやはり、戦争や人種差別、男女差別に対する多くの発言が遺されるのは当然だ。人類がこのような差別意識で足踏みしていたことを改めて認識できた。ただ、現在、いろいろなところで人々の分断(線引き)が進んでいることを思うと、21世紀もまたこの分断を乗り越える強烈な意識の変革が求められていると思う。 1997年に香港最後のイギリス人総督クリス・パッテンが「一国二制度」を確認する演説も掲載されている。かつて大英帝国として栄えたイギリス、いまやEUからも撤退するという。21世紀も、イギリスに限らず、国の栄枯盛衰は続く。 本著は時代をよく映し出している一冊だ。
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下巻は1954年アール・ウォーレンから2018年オプラ・ウィンフリーの50のスピーチ。2000年以降は記憶に新しい。時代の移り変わりが知れる。
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