商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2020/09/24 |
JAN | 9784041089552 |
- 書籍
- 文庫
ハンガー・ゲーム0 少女は鳥のように歌い、ヘビとともに戦う(下)
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ハンガー・ゲーム0 少女は鳥のように歌い、ヘビとともに戦う(下)
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商品レビュー
4.3
5件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
後半からどうなるのだろうと思っていたが、セジャナスからの怒涛の展開に驚愕。蛇やバラなどは面影はあったけど、一気に来た感じ。 ルーシーグレイの童話の通り、最後彼女はどこに消えたのだろうかと、含みを持たせる形だった。マネシカケスと一緒に飛んで行ったのか、死んだのか、13地区へ辿り着いたのか。 また途中でカットニスという名前がよく出たが、モードアイボリーが1のカットニスの先祖とか繋がるのだろうか。8歳だし、その前にハンガーゲームに選ばれてやられそうだけど。。 音楽、首吊りの木とかの歌は1でもよく出ていたから懐かしくなった。読んだの10年以上前だし、読み直したくなってきた。
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上巻でハンガーゲーム自体はおわってしまったから何が綴られているのか期待とハンガーゲームとしてのストーリーがない落胆感を感じながら本書を読みはじめた。 上巻より印象的なシーンは少なかった。また上巻よりちょっと自己中心的なスノーをみて人間はこんなにも持っていたものを失うと変わるのかと...
上巻でハンガーゲーム自体はおわってしまったから何が綴られているのか期待とハンガーゲームとしてのストーリーがない落胆感を感じながら本書を読みはじめた。 上巻より印象的なシーンは少なかった。また上巻よりちょっと自己中心的なスノーをみて人間はこんなにも持っていたものを失うと変わるのかということを痛感させられた。 結局彼はキャピトルの人間なのだと思わさせられた作品だった。どんなにキャピトルに酷い目に遭わさせられても、常にキャピトルが正しいという忠誠心には驚かさせられた。 最後のどんでん返しには笑った笑笑 スーザンコリンズの作品はいくつになってもやっぱり好きだ
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ルーシーと出会うスノー。 ルーシーとのやりとりが本当にほほえましくて、なんで最後こんなことになっちゃったのか。。 最後の最後で、誘惑にかられてしまったのか。 0という題名にふさわしく、立派な青年だった頃のスノー大統領を、垣間見れてよかった。 また1から読み直したくなった。
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