1,800円以上の注文で送料無料
日本幽霊画紀行 死者図像の物語と民俗
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍
  • 1206-07-00

日本幽霊画紀行 死者図像の物語と民俗

堤邦彦(著者)

追加する に追加する

日本幽霊画紀行 死者図像の物語と民俗

3,080

獲得ポイント28P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 三弥井書店
発売年月日 2020/09/14
JAN 9784838233724

日本幽霊画紀行

¥3,080

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/10/22

気味の悪い幽霊の絵をなぜ描くのだろう?という疑問から手をとった本。 死者の供養として、お盆に死者の魂を迎えるための冥界入口として、自然災害を忘れないための教訓として、信仰の対象として、禁忌の伝承としてなど、幽霊画にもいろいろな背景があることが興味深い。 それにしても、幽霊画に...

気味の悪い幽霊の絵をなぜ描くのだろう?という疑問から手をとった本。 死者の供養として、お盆に死者の魂を迎えるための冥界入口として、自然災害を忘れないための教訓として、信仰の対象として、禁忌の伝承としてなど、幽霊画にもいろいろな背景があることが興味深い。 それにしても、幽霊画に描かれるのは女性ばかりなのはなぜなんだろう?ある意味で映えるからか?

Posted by ブクログ

2023/01/21

三津田信三さん参考文献読むシリーズ(忌名の如き贄るもの)で、現在買える本の中でこれが最後。 紹介される幽霊画が全てカラーで掲載されているので、しっかり頭の中に入って読めたのが通して1番良かった。気になりつつも、幽霊画の美術展などには行ったことがなく、雑誌で読む程度だったので余計に...

三津田信三さん参考文献読むシリーズ(忌名の如き贄るもの)で、現在買える本の中でこれが最後。 紹介される幽霊画が全てカラーで掲載されているので、しっかり頭の中に入って読めたのが通して1番良かった。気になりつつも、幽霊画の美術展などには行ったことがなく、雑誌で読む程度だったので余計に保存版な本。全国にどれだけあるのかんからないけど、東北の幽霊画がダントツで多かった。 いつかお寺で展示されている幽霊画というのを見に行きたいなぁ。 そして特徴的なのが、真作か贋作かはともかくなぜこの構図の絵が流行っているのかという点に着目して解説されている。円山応挙や円山応挙と言われている絵も並べてこの絵が偽物だとしてもこれほど流通する社会背景に目を向けることを重視したもの。 それには、供養のため、仏教の教えを説くため(女人の嫉妬深さを戒めるなど)、魔除けや雨乞い目的のためなどの目的をも解説されていたので理解が深まった。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す