商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2020/09/18 |
JAN | 9784093865937 |
- 書籍
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モテ薬
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モテ薬
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商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
水澤鞠華という人間離れした魅力を持つ女性に、日本中が振り回されるお話ですが、意外に、理系研究員の諸問題を扱った社会派の面もある作品だと思いました。
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投与すると、モテるフェロモンを発する薬を開発した美人研究員と、さまざまな利権の絡んだ医療・研究業界のお話。 かなり昔にあり、世間を賑わせたSTAP細胞のエピソードと酷似している部分が多々あったが、話のネタ的にコロナがあったりと、なぜ最近にこのような話が出てきたのか?という疑問は...
投与すると、モテるフェロモンを発する薬を開発した美人研究員と、さまざまな利権の絡んだ医療・研究業界のお話。 かなり昔にあり、世間を賑わせたSTAP細胞のエピソードと酷似している部分が多々あったが、話のネタ的にコロナがあったりと、なぜ最近にこのような話が出てきたのか?という疑問は残る。 終わり方は、色々な解釈が取れると思うが、個人的には好きな終わり方で解釈をした。
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スタップ細胞騒動をモデルに書かれたお話。 実際に自死をした方がいるだけに、このような小説にするのはちと早い気もする。まあ小説だから許されると言う部分もあるのかもしれないが… 研究職の闇なども知れておもしろかった。
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