商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
発売年月日 | 2020/09/12 |
JAN | 9784480815576 |
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商品レビュー
4.1
18件のお客様レビュー
積読していた本 時事問題が多いので、早く読んでしまわねば!と思って読んだら、これがまた!ものすごく面白かった。 2020年初版の本なので、買ってすぐ読んでおけばと後悔。しかし、残念ながら今読んでも大丈夫なのでした。全く2024年の今と現状は変わらず(オリンピックが開催され、安倍氏...
積読していた本 時事問題が多いので、早く読んでしまわねば!と思って読んだら、これがまた!ものすごく面白かった。 2020年初版の本なので、買ってすぐ読んでおけばと後悔。しかし、残念ながら今読んでも大丈夫なのでした。全く2024年の今と現状は変わらず(オリンピックが開催され、安倍氏が死去したにもかかわらず)何も解決されてないので…。 家族が購入した本なので、購入した本人や家族に、自分のことはさておき、何やってんのよ、早く読んで読んで!と勧めた。 斎藤美奈子に外れなし。常に予想より面白い。 積読の斎藤さんの本まだあるので早速他の本も読もうっと。 後ろの章から読んだのだが、全部いいけど、最初の二つの章が際立ってよかった。 いつから日本は変わってしまったのか。一つは1985年、もう一つは1996年。 確かに20年かけて世の中を地道に?変えていった政権与党。それに対して左派リベラルはいつまでたっても、景気回復に後ろ向き、反知性的な人たちを啓蒙しようとする上から目線。そして手法に柔軟性がなく頭が固い。 確かに確かに。 反知性主義的なポピュリズム政権に対する嫌悪感もあり、自分にも知性至上主義的なところがある。なので、あの内田樹をバッサリ斬る最初のコラムに、斎藤美奈子の本気度を感じた。 いやあ、斎藤さんすごいわ。 こんな本が読みたかった、という、まさにど真ん中の本でした。
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やっとシリーズ最新作までよめた。シリーズ通して安倍憎しエネルギー全開だった。安倍さんを外したら3冊が2冊になるのではと思わないこともない。 彼ら彼女の主張がさっぱりもってわいに受けいられないのは、著者のあとがきにも記載されている部分以外にも、身内に甘くて、敵に強く当たるところ。...
やっとシリーズ最新作までよめた。シリーズ通して安倍憎しエネルギー全開だった。安倍さんを外したら3冊が2冊になるのではと思わないこともない。 彼ら彼女の主張がさっぱりもってわいに受けいられないのは、著者のあとがきにも記載されている部分以外にも、身内に甘くて、敵に強く当たるところ。が大いにあると思う。ぶっちゃけ今の現役世代は1に2に3に4に5に経済が重要視されてると強く思う。 結局、著者たちの主張はお金がある裕福な視点から立っているので、いつまでも少数派なのではとシリーズを通して読んで思った。 主義主張も大事だが、生き延びることがもっと大事なんだよね・・・。
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自分が経験できることはたかが知れているから、せめて沢山の本を読んで、いろんな事実や考え方を知りたいものだと思います。
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