- 新品
- 書籍
- 文庫
京都烏丸のいつもの焼き菓子 母に贈る酒粕フィナンシェ 富士見L文庫
726円
獲得ポイント6P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2020/09/15 |
JAN | 9784040738048 |
- 書籍
- 文庫
京都烏丸のいつもの焼き菓子 母に贈る酒粕フィナンシェ
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
京都烏丸のいつもの焼き菓子 母に贈る酒粕フィナンシェ
¥726
在庫なし
商品レビュー
3.5
12件のお客様レビュー
モノはなくなるけど、思い・想い出は残る 店員さんと店長さん、いいコンビw 本の中の通ってみたいお店がまた増えたな〜( ˘ω˘ )
Posted by
無愛想な店長(関東人)と優しく明るい店員(京都人)が二人でやっている焼き菓子店。そこに訪れてくる何かを抱えたお客が、焼き菓子を通して少し前向きに一歩を踏み出す短編集。 焼き菓子が美味しそうだし、四条のあたりに本当にお店がありそうな描写がいい!探しに行きたくなった。 店長と店員も抱...
無愛想な店長(関東人)と優しく明るい店員(京都人)が二人でやっている焼き菓子店。そこに訪れてくる何かを抱えたお客が、焼き菓子を通して少し前向きに一歩を踏み出す短編集。 焼き菓子が美味しそうだし、四条のあたりに本当にお店がありそうな描写がいい!探しに行きたくなった。 店長と店員も抱えてるものがあるんだけど、ラストの短編でお互いの問題を曝け出せる関係ができていて、ちょっと続きがあってもいいなあと思う。京都人である店員が京都人の厄介な部分に悩んでいる描写が好き。
Posted by
できたばかりの焼き菓子屋にやってくる人々。 焼き菓子屋さんを中心に話が回っていますが 人の話より、出てくるお菓子たち。 非常に美味しそうです。 食べてみたい! と思うものが多々。 話が面白くないわけではないですが そちらの方が印象にあります。 従業員も店長も、父親と確執がある...
できたばかりの焼き菓子屋にやってくる人々。 焼き菓子屋さんを中心に話が回っていますが 人の話より、出てくるお菓子たち。 非常に美味しそうです。 食べてみたい! と思うものが多々。 話が面白くないわけではないですが そちらの方が印象にあります。 従業員も店長も、父親と確執があるようですが 思う通りに行動してよろしいかと。 後悔は、少ない方がいいです。
Posted by