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薔薇王の葬列(14)
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薔薇王の葬列(14)
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商品レビュー
4.5
2件のお客様レビュー
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読みながら、シェークスピアの作品と混乱。 一度、ヘンリー八世とリチャード三世と読みなおししないと駄目かもと(-_-;) 陰謀、策謀、血で血を洗う王の座。 それはたった一人しか座ることができない。 この時代が特に血まみれというわけでもないのだけど、王冠は呪いだなぁとしみじみ。
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- ネタバレ
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まず表紙の気持ち悪さにびっくり。ウッドヴィル母子は揃いも揃って性悪だし、絵もとても気持ち悪い。しかしあの母から生まれたにしては長女のベスは信じられないほどいい子だ。 それにしても、またまた予想の斜め上を行く展開。性悪のリッチモンドが前号で登場し、リチャードの治世も終末までカウントダウンに入っているが、退場するキャラクターが多すぎて、楽しみというか心配になってくる。バッキンガムの奥の手に、そうか、その手があったか、とも思ったが、リチャードは自らが選んだ運命の道に戻っていく。バッキンガムも次号で退場だな。ソールズベリーで処刑の地の記念碑見たなあそういえば。
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