商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | リイド社 |
発売年月日 | 2020/08/27 |
JAN | 9784845856381 |
- コミック
- リイド社
風雲児たち 幕末編(34)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
風雲児たち 幕末編(34)
¥638
在庫あり
商品レビュー
4.5
2件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
幕末大河ギャグマンガの34巻目(通算64巻目) 本巻では、流れがわかりにくくなったのか、天誅の残酷な話で筆が進まないのか、最初の数十ページを使って討幕の変遷を振り返ったりしています。 本編としては、文久二年8月の榎本釜次郎らのオランダ留学に始まり、12月のイギリス公邸焼き討ち事件直前までが描かれています。 その間には、勝と龍馬の有名な出会いがあったり、幕府の鎖国攘夷方針決定があったり、三条と姉小路の勅使がきたりするのですが、久々に人がほとんど死なず、ギャグ炸裂してますし、相変わらず貴重なうんちく話も満載です。 ギャグにしても新旧取り混ぜていて、最後の章なんかは新型コロナネタを早速使ったりしています。 何とか最後まで書ききってほしいです。
Posted by
今巻34巻も非常に濃い内容だが一番面白かったのは 第一章”倒幕の変遷”でしたね。 非常に面白く、完結にここしばらくの風雲児たち世界の 変遷が凝縮されて説明されている。スゴいわ~^^;
Posted by