商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 白泉社 |
発売年月日 | 2020/08/20 |
JAN | 9784592215394 |
- コミック
- 白泉社
俺様ティーチャー(29)
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俺様ティーチャー(29)
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商品レビュー
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とても長い三年間を描いた物語が遂に終わった…… あまりに長いし、伏線や要素も大量に詰め込まれているために本当に終わるのかと疑っていたのだけど、本当に終わってしまうんだものなぁ…… 本作を引っ張ってきた事件や因縁などは前巻の時点でほぼ終わっているために最終巻で描かれるのは鷹臣と真...
とても長い三年間を描いた物語が遂に終わった…… あまりに長いし、伏線や要素も大量に詰め込まれているために本当に終わるのかと疑っていたのだけど、本当に終わってしまうんだものなぁ…… 本作を引っ張ってきた事件や因縁などは前巻の時点でほぼ終わっているために最終巻で描かれるのは鷹臣と真冬の物語 これまで断片的にしか描かれてこなかった鷹臣の行動原理を纏めて描いてくれたのは嬉しかったな。 こうして無事に生徒から好かれる学校になった緑ヶ丘学園の様子を見ると鷹臣の功績と尽力は非常に大きいものだったなと感じられるね そうして無事に全てが丸く収まる中で一人不満げな真冬… そう言えば、真冬だけはその過去について全然判ってなかったんだよなぁ。だというにその肝心の過去が鷹臣と真冬を今も結びつけている だから最終巻にして明かされる失ってしまった記憶がどのようなものであったのか非常に興味深く見守っていたのだけど…… 思っていた以上にしょうもないものだった(笑) 真冬が単純バカであることは明白なのだからそんな真冬の過去に重苦しいものを期待している時点で間違っていたのか(笑) 難しいことも難解なことも馬鹿らしくなるくらい晴れ晴れしい気持ちになる最終話。だから変に感動を押し売りするようなものにもなっていなくて、良い意味で変わらないいつもどおりの日常が描かれている だから、学園での日々が終わってしまっても変わらず一緒にいる真冬、早川、鷹臣の姿も良い意味でいつもどおりのうちの一コマと言えるのかも知れないね そんなこんなで気持ちよく終わったのかなと思っていたから番外編でまさかウサちゃんマンに言及されるなんて思わなんだ…… まさか早川が今もウサちゃんマンの正体知らないまま大ファンだったとは……
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2020/08/20 読了。 完結してしまった…! 最後までわちゃわちゃしていて、 とてもらしい終わり方でした! 少し前全巻読み返していて、 13年の連載かぁ…。 本当にいろいろ詰まってたなぁ…。 野崎君も楽しく読んでますが、 次の連載も楽しみです。 とりあえず来月は花...
2020/08/20 読了。 完結してしまった…! 最後までわちゃわちゃしていて、 とてもらしい終わり方でした! 少し前全巻読み返していて、 13年の連載かぁ…。 本当にいろいろ詰まってたなぁ…。 野崎君も楽しく読んでますが、 次の連載も楽しみです。 とりあえず来月は花ゆめ本誌買おう。
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