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リンガフランカとしての日本語 多言語・多文化共生のために日本語教育を再考する
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リンガフランカとしての日本語 多言語・多文化共生のために日本語教育を再考する

梁安玉(監修), 青山玲二郎(編著), 明石智子(編著), 李楚成(編著)

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リンガフランカとしての日本語 多言語・多文化共生のために日本語教育を再考する

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 明石書店
発売年月日 2020/07/31
JAN 9784750350516

リンガフランカとしての日本語

¥2,530

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2022/02/07

母語話者になることをゴールにするのではなく、複言語能力を発達させる機会を学習者に与える 多言語社会で日本語をレパートリーとして使う 言語間に境界を引かない 日本語の授業で、日本語だけを使わなきゃ!ではなくて部分的に共通言語である英語や中国語を使いながらでもコミュニケーションできた...

母語話者になることをゴールにするのではなく、複言語能力を発達させる機会を学習者に与える 多言語社会で日本語をレパートリーとして使う 言語間に境界を引かない 日本語の授業で、日本語だけを使わなきゃ!ではなくて部分的に共通言語である英語や中国語を使いながらでもコミュニケーションできたらいいのでは?という考え方例:実際にキャンパスでの英語と日本語の交じった会話のビデオ教材を生徒に見せる Japan in Melbourneについて発表:日本食レストラン、習字教室、カラオケ屋など日々の生活の中で日本を探す活動 日本語を教える時に学習内容を日本文化にする必要はない 言語バックグラウンドが様々な環境だったら、とっても面白そう。実際に、会話テーブルで、台湾人とシンガポール人が旧正月の文化について話していたり、K-POPの話を日本語でしたりっていうの自然だし、すごくいいなといつも思う。

Posted by ブクログ

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