商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 化学同人 |
| 発売年月日 | 2020/08/04 |
| JAN | 9784759816860 |
- 書籍
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海洋プラスチックごみ問題の真実
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海洋プラスチックごみ問題の真実
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商品レビュー
4.3
12件のお客様レビュー
海洋物理学の観点から、マイクロプラスチックの問題を整理している本でした。 正直思った内容とは違った! なんでアジア圏の人が、路上にゴミを捨てなくてはなかないのか、経済的な背景が知りたかった、、。よく読まずに買ってしまった。 けど、海に流されたプラスチックの危険性については理解...
海洋物理学の観点から、マイクロプラスチックの問題を整理している本でした。 正直思った内容とは違った! なんでアジア圏の人が、路上にゴミを捨てなくてはなかないのか、経済的な背景が知りたかった、、。よく読まずに買ってしまった。 けど、海に流されたプラスチックの危険性については理解できた。まだまだ危険性についても、分からないことが多いけれど、とにかくプラスチックを減らすに越したことはないと思うので、自分の生活をまずは変えてみようと思う。 研究者の地道な努力によって、地球環境が守られてると思うと、頭が上がらない。 でも、作業の時のアツいとか論文が大変だとかの感想は、この本に書かなくてよかったかなと思った。
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海洋プラスチックというと海の生物が誤食してしまうことや網などに囚われてしまうことを思い浮かべますが、影響はそれだけにとどまらないことを知ることができました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
マイクロプラスティックの海洋生態系への影響についてはまだ確かなことはいえないが、予防原則に基き対策を講じる必要がある。しかし、リスクを科学者が証明できなくともリスクがあるなら、その物質は使用禁止にすべきという極端な予防原則は、考え方として危ういし、疑似科学との親和性がある。
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