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今昔百鬼拾遺 月 講談社ノベルス
1,870円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2020/08/07 |
| JAN | 9784065190197 |
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今昔百鬼拾遺 月
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今昔百鬼拾遺 月
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商品レビュー
3.7
7件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
このシリーズはおべんとばこのようなノベルズじゃないと。個人的には文庫よりノベルズ。 呉美由紀ちゃん(絡新婦?)と敦子さんが絡む。昭和29年の話。 「鬼」章のはじめは、とても怖かった(ちょと違うが変換できない)で始まる。辻斬りが発生。しかもだんだん切り方がうまくなっていき、最終的に人を殺している。 「河童」章のはじめは、品がない(言い回しは毎章で違う)で始まる。密談していた男たちが夷隅あたりの川で尻を出して次々に死んでいく。多々良先生、益田も登場し、支離滅裂。 「天狗」章のはじめは、高慢なのです(言い回しは毎章で違う)で始まる。探偵にお世話になった美也子さん(「百器徒然袋――雨」で、榎木津のおかげでしょーもない婚約者と結婚せずにすんだ)と美由紀が出会って高尾山に登り、落とし穴に落ちる。2名の女性が死んでおり、2名の女性が行方不明。やるせない話だなぁ・・・過去の遺物のような老人を発端とした話w この厚さでも、どんどん読めてしまうんだよね。本編を何年も待っているのだ('_')
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久々の京極先生。 年末年始で読み切りました。 一気読みできるほどのスピード感はないものの先が気になる程度ではあり。 個人的には天狗、とそこに込められた思想が好みでした。ひどい事件だけれども 2022.1.2 1
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百鬼夜行シリーズのスピンオフとでもいうべき連作集。先に文庫で出ていたのは知ってましたが、やっぱりカバンに入らない厚みのノベルズサイズでないと! 登場人物は女学生だし、今風の言い回しとかが出てきたからてっきりティーン向けの作品なのかなとちょっと思ってしまいました。でも、中身はやっ...
百鬼夜行シリーズのスピンオフとでもいうべき連作集。先に文庫で出ていたのは知ってましたが、やっぱりカバンに入らない厚みのノベルズサイズでないと! 登場人物は女学生だし、今風の言い回しとかが出てきたからてっきりティーン向けの作品なのかなとちょっと思ってしまいました。でも、中身はやっぱりぺダンティックであり適切な言葉の積み上げによって無いはずの物があるように見えてくる技が光る百鬼夜行シリーズでした。 脳は母国語で思考するから、自国の言葉を正しく使わないときちんと思考できない、と誰かが言ってました。まさにその通りの怪しい世界を切れ味鋭い言葉で解体していく過程が面白くもあり、だからこそ論理では解ききれない人間の悲しさもかえって浮き彫りになります。 岩手の河童の顔が赤いという表現が出てきます。 遠野駅前の河童の像は赤いのは正しく作られていたのですね。やっぱりもう一回遠野にいこう。 各話にでてくる警察官の憎めないダメキャラが可愛すぎてツボ。
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