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戦争と法
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戦争と法

長谷部恭男(著者)

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戦争と法

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2020/07/30
JAN 9784163912387

戦争と法

¥1,760

商品レビュー

3.7

7件のお客様レビュー

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2022/09/03

「短期決戦で決着がつくはずだという思い込みで軍事行動に走るのは危険」「自国だけでなく、関係する国々が共通してそこにラインが引かれていると考えているラインを十分な理由もなく動揺させるべきでもありません」(217頁)国民の暮らしの安全、生命と財産の安全が保障できるかは、新型コロナウィ...

「短期決戦で決着がつくはずだという思い込みで軍事行動に走るのは危険」「自国だけでなく、関係する国々が共通してそこにラインが引かれていると考えているラインを十分な理由もなく動揺させるべきでもありません」(217頁)国民の暮らしの安全、生命と財産の安全が保障できるかは、新型コロナウィルス対策と同じでしない方がいいことはあるが、絶対大丈夫はない、国家には友人は存在せず、あるのは相互の利害計算にもとずく同盟者だけ、この世で「正しいこと」「望ましいこと」を同時に満足させることはできない、簡単な問題ではないのに簡単であるかのように取り扱うことはやめるべき。たくさんの本書のフレーズがウクライナ侵攻を止める判断に用いられてほしいと願います。

Posted by ブクログ

2022/07/16

https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163912387

Posted by ブクログ

2021/09/04

戦争は究極的には国の社会契約、憲法原理への攻撃であるという。 参考文献としている洋書を読んで戦争の歴史を学びたい。

Posted by ブクログ

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