商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 竹書房 |
発売年月日 | 2020/07/20 |
JAN | 9784801970502 |
- コミック
- 竹書房
アザミの城の魔女(3)
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アザミの城の魔女(3)
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商品レビュー
4
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魔法は便利ではない。 ゲト戦記系の設定が好きなのでとても共感する。 学校に不審者がやってきて生徒たちが囚われている割に 先生が落ち着いているし、生徒たちも冷静で みんなで協力して助け出すという展開になるとは思わなかった。 先生が一人で立ち向かおうという時テオが戻ろうと突っ込むのを 「自分を守れてから人を守れるんだよ」 と引き戻すマリーの登場の仕方があまりにも恰好良い。 精霊との交渉が血なのは大変だと思っていたが、 宝石や髪の毛なのも大変そうだ。 テオが謝ろうとした時にかぶせてマットがありがとう と言ってさりげなく誘導してくれたのがとても素敵。 敵が滅茶苦茶なことをやればやるだけ テオとマリーが周りから嫌われる図になるのは辛い。 マリーの過去の話については色々と思うところがあるが テオが「マリーさんは色んな人に愛されてます。もちろん僕にもです」 と勢い良く言ってくれるのが良い。 2人には幸せになって欲しい。
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