商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2020/07/10 |
JAN | 9784046048196 |
- 書籍
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大学入試柳生好之の小論文プラチナルール
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大学入試柳生好之の小論文プラチナルール
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ベン図を多用していることが特徴的。論じるためには論理的思考が大きな役割を果たすので,それを視覚的に理解できるような意図と思う。基本の国語表現をマスト,お題に対して自分の考えを根拠と共に書くことが第一段階。自分の考えの妥当性を高めるために,自分の考えに反論することで議論となる。その...
ベン図を多用していることが特徴的。論じるためには論理的思考が大きな役割を果たすので,それを視覚的に理解できるような意図と思う。基本の国語表現をマスト,お題に対して自分の考えを根拠と共に書くことが第一段階。自分の考えの妥当性を高めるために,自分の考えに反論することで議論となる。そのためには関連知識が多い方が多様な切り口を持てるし,問題に付随する資料を読み解く力も高い方がよい。ある意味,総合力を見るものが小論文なのだろう。しかし,丁寧に評価していると時間がかかり過ぎる。小論文の書き方で本を作ることができるなら,小論文の出し方や評価の仕方で本も出せそう。意外と売れたりして。
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