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公安調査庁 情報コミュニティーの新たな地殻変動 中公新書ラクレ
924円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2020/07/09 |
JAN | 9784121506924 |
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公安調査庁
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公安調査庁
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日本のインテリジェンスの一角を担う、公安調査庁についての、論者二人の対談。 若い人は知らないかもしれない、キム兄さまの東京ディズニーランド来たけど捕まって、当時の外務大臣発狂事件の裏に、公安調査庁があったようだ。 その辺の、インテリジェンスの考え方、組織による対応の違い、で、あん...
日本のインテリジェンスの一角を担う、公安調査庁についての、論者二人の対談。 若い人は知らないかもしれない、キム兄さまの東京ディズニーランド来たけど捕まって、当時の外務大臣発狂事件の裏に、公安調査庁があったようだ。 その辺の、インテリジェンスの考え方、組織による対応の違い、で、あんなアホな結果になった顛末は面白かったが、あとはどうかね。 著者のお二方ともなんか胡散臭いと思っていて、インテリジェンス好きな叔父さんが、嬉しそうにお話ししてるのをただ本にした様にしか見えなかった。 残念。
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日本のインテリジェンス面の弱さは人口に膾炙してきたが、一般に知られない中で一定の力を有している事は心強い。イギリスは国民の情報感度が高いとあるが、やはり市井一般の底上げが全ての根幹なのであろう。
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公安調査庁が2001年5月の密入国事件で秘密裏に手柄を挙げていたというストーリーを皮切りに、公安調査庁の歴史や役割について手嶋さんと佐藤さんの議論形式で論を進めていく。 珠玉は、公安調査庁の歴史を紐解いた5章と方向性を論じた6章かなと。特に、6章において、情報機関への国会の監視...
公安調査庁が2001年5月の密入国事件で秘密裏に手柄を挙げていたというストーリーを皮切りに、公安調査庁の歴史や役割について手嶋さんと佐藤さんの議論形式で論を進めていく。 珠玉は、公安調査庁の歴史を紐解いた5章と方向性を論じた6章かなと。特に、6章において、情報機関への国会の監視、情報機関員の身分保証、情報機関のメディア戦略の必要性というところはとても説得力があった。前半は少しダラダラ長すぎる感あり。
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