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鼠異聞(下) 新・酔いどれ小籐次 十八 文春文庫
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鼠異聞(下) 新・酔いどれ小籐次 十八 文春文庫

佐伯泰英(著者)

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鼠異聞(下) 新・酔いどれ小籐次 十八 文春文庫

803

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2020/07/08
JAN 9784167915216

鼠異聞(下)

¥803

商品レビュー

3.5

10件のお客様レビュー

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2026/03/19

佐伯泰英を読み始めて、もう十年以上になるだろうか。きっかけは入院中の手慰みだった。以来、気がつけばほとんどの著作を読み続けてきたことになる。 これほどの多作となれば、物語がある種の型に収まっていくのも無理はない。だが、その“型”こそが安心感を生み、読者を離さない理由でもあるのだ...

佐伯泰英を読み始めて、もう十年以上になるだろうか。きっかけは入院中の手慰みだった。以来、気がつけばほとんどの著作を読み続けてきたことになる。 これほどの多作となれば、物語がある種の型に収まっていくのも無理はない。だが、その“型”こそが安心感を生み、読者を離さない理由でもあるのだろう。 本作下巻では、子次郎が研ぎを依頼した懐剣の謎が明らかになる。そして、新たに持ち上がるのが、久慈屋が紙を納めた薬王院有喜寺の内紛である。内紛というより、現状に不満を持つ一派の介入といったほうが近い。 武の場面では、小藤次から倅の駿太郎へと重心が移りつつあり、物語に世代交代の気配が漂い始めている。 また、小藤次と子次郎のあいだに芽生えた連帯感も興味深い。この関係は、今後の物語においても脇を支える軸として機能していくのではないだろうか。 長く続くシリーズの中で、変わらぬものと変わりゆくもの——その両方を味わえる一冊である。

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2025/12/11

どこに行ってもトラブルに巻き込まれる赤目一家ですが、今回は周囲の人たちに助けられた部分も多くありました。 見習い与力も町奉行の子供たちも、個人差はあるもののそれぞれの現状に合わせた成長が見られて好ましいです。 結局子次郎は鼠小僧がモチーフになっているのか?その辺りはまだ謎のままで...

どこに行ってもトラブルに巻き込まれる赤目一家ですが、今回は周囲の人たちに助けられた部分も多くありました。 見習い与力も町奉行の子供たちも、個人差はあるもののそれぞれの現状に合わせた成長が見られて好ましいです。 結局子次郎は鼠小僧がモチーフになっているのか?その辺りはまだ謎のままです。

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2023/11/23

高尾山への旅だったので、シリーズ物だったのですが、この作品から読みました。 人物設定を知りませんでしたが、初めてでもすぐに世界に入ることができましたし、何より主人公がかっこいい。 少年たちにおじいちゃんとか言われてしまうのに、強くて。 高尾山に登ったことがあるので、あの場所だ、と...

高尾山への旅だったので、シリーズ物だったのですが、この作品から読みました。 人物設定を知りませんでしたが、初めてでもすぐに世界に入ることができましたし、何より主人公がかっこいい。 少年たちにおじいちゃんとか言われてしまうのに、強くて。 高尾山に登ったことがあるので、あの場所だ、と想像できたし、少年たちが旅を通してたくましく成長していくのが素晴らしかったです。

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