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鼠異聞(上) 新・酔いどれ小籐次 十七 文春文庫
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鼠異聞(上) 新・酔いどれ小籐次 十七 文春文庫

佐伯泰英(著者)

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鼠異聞(上) 新・酔いどれ小籐次 十七 文春文庫

803

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2020/07/08
JAN 9784167915209

鼠異聞(上)

¥803

商品レビュー

3.6

9件のお客様レビュー

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2026/03/19

鼠小僧次郎吉といえば、悪徳大名や商家から盗み、貧しい長屋に金をばらまく義賊として知られている。 本作にも子次郎と名乗る謎の人物が登場し、大名家の姫君の嫁入り道具である懐剣の研ぎを小藤次に依頼する。いかにも鼠小僧を想起させる導入である。 しかし、物語が進んでも、いわゆる「義賊」...

鼠小僧次郎吉といえば、悪徳大名や商家から盗み、貧しい長屋に金をばらまく義賊として知られている。 本作にも子次郎と名乗る謎の人物が登場し、大名家の姫君の嫁入り道具である懐剣の研ぎを小藤次に依頼する。いかにも鼠小僧を想起させる導入である。 しかし、物語が進んでも、いわゆる「義賊」としての活躍は一向に描かれない。江戸市中に小銭が投げ込まれたという噂が語られるのみで、その実像は霧の中に置かれたままだ。 代わって前面に出てくるのは、久慈屋と高尾山薬王院との取引であり、小藤次一行の旅である。息子の駿太郎や道場の少年たちを伴った道中は、一見すると穏やかな成長譚の趣を帯びている。 だが、その旅籠での一夜、賊の襲撃という事件が起こる。狙われたのは大量の紙——本来、金目の品ではないはずの荷である。 では、この賊の狙いは何なのか。そして姿を見せない鼠小僧は、この一連の出来事にどう関わってくるのか。 読者の期待をあえて外しながら、別の謎を前面に押し出していく構成が、かえって先を読ませる力になっている。

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2025/12/07

将来の展望がないくせに役人の子ゆえか、考え方がとにかく甘い桃井道場の年少組が、少しずつ成長の兆しを見せ始める様子が微笑ましい。 駿太郎はちょっと立派過ぎるけど。 最初は小籐次に害をなす盗賊かと思っていた謎の男・子次郎が味方のような振る舞いをしているのが謎です。次巻でどうなることや...

将来の展望がないくせに役人の子ゆえか、考え方がとにかく甘い桃井道場の年少組が、少しずつ成長の兆しを見せ始める様子が微笑ましい。 駿太郎はちょっと立派過ぎるけど。 最初は小籐次に害をなす盗賊かと思っていた謎の男・子次郎が味方のような振る舞いをしているのが謎です。次巻でどうなることやら。

Posted by ブクログ

2022/02/26

(上)だから、途中で読むのをやめたら、続きが気になってしまいます。奇妙な事件から始まった今回の旅はどうなるのだろうか。

Posted by ブクログ

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