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学びのきほん 「読む」って、どんなこと? 「わたし」の言葉で考え抜け 教養・文化シリーズ
737円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | NHK出版 |
発売年月日 | 2020/06/25 |
JAN | 9784144072550 |
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学びのきほん 「読む」って、どんなこと?
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商品レビュー
4
74件のお客様レビュー
表題の通り、読むことに焦点を当てた読み物。各章で詩やエッセイ、様々な文章を紹介するが、特別心に残るものはなかった。趣味嗜好の違いだろうか。正しい人生や死についての記述が複数見られ、読むことを人生との対比にしているのだろうかと感じた。
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3時間目まで読んだ時点で、うーん、この本紹介しちゃうか…、面白いしドギマギするけど、こういう本(「AV女優」)をもてはやすインテリ男性って結構いるんだよね、それどおよ、と日頃思うものですから、もういいかな、この本、と思っていた。 だが、4時間目の坂口安吾の文章と、5時間目の武田...
3時間目まで読んだ時点で、うーん、この本紹介しちゃうか…、面白いしドギマギするけど、こういう本(「AV女優」)をもてはやすインテリ男性って結構いるんだよね、それどおよ、と日頃思うものですから、もういいかな、この本、と思っていた。 だが、4時間目の坂口安吾の文章と、5時間目の武田泰淳の文章を紹介してくれたのは、それをひっくり返すくらいのインパクトあり。 特に、坂口安吾痺れました。そして驚きました。こんな本気の文章読んだことない。 葬り去られようとしているこの文を掘り起こした功績は大。
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「気づき」のある本。 学校で教わるような「良い文章」を読んで「良い感想」を持つことが「良い読書」だと教え込まれて大人になったんだと気づきました。 でも、学校では絶対に教えないような文章を読んだとき、今まで感じた事のないような、言葉にし難い感情が生まれる。 ドキドキ?ワクワク?恥...
「気づき」のある本。 学校で教わるような「良い文章」を読んで「良い感想」を持つことが「良い読書」だと教え込まれて大人になったんだと気づきました。 でも、学校では絶対に教えないような文章を読んだとき、今まで感じた事のないような、言葉にし難い感情が生まれる。 ドキドキ?ワクワク?恥ずかしい?信じられない?誰にも見られたくない? そのとき初めて、「読む」という事の本当の楽しさに触れる事が出来るんだ、と気づかせてくれる本でした。 本棚にそっと忍ばせておいて、今は小学生の子どもが、いつか、ふとした時にこの本を見つけて読んでくれたらいいなあ。
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