商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2020/08/07 |
JAN | 9784098606917 |
- コミック
- 小学館
二月の勝者 ―絶対合格の教室―(9)
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二月の勝者 ―絶対合格の教室―(9)
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商品レビュー
4.8
5件のお客様レビュー
感想 いつ見ても桂先生の目たれ過ぎ? あらすじ 島津家の問題。離婚するか受験を諦めるか。 開成の奨学金制度を知って、島津は開成受験を決める。 そして、黒木のフェニックス時代の失敗談に。親の見栄で無理矢理入れた学校について行けずに家庭崩壊。 親のメンタル3回崩壊とは!?
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【あらすじ】 「子どもの人生はその子のもんだ。親のもんでも俺たちのでもない」 家庭の事情で中学受験断念を決めた島津家。「3年間も積み重ねてきた本人に諦める気はない。彼を“船”に乗せたのはあなた方だ。」黒木の言葉の真意は?奨学金制度狙いで確実に中堅校の特待をおさえる戦略、上位校を目指している生徒は記述対策ができているので国公立も視野に――?桜花を辞め勉強から離れた島津君の本心は?そして彼の受験継続のため黒木が提示する衝撃の秘策とは――?ゆれる黒木の心。白柳の叱咤の言葉とは。 中学受験の隠された裏側、合格への戦略を圧倒的なリアリティーでえぐりだす話題作、第9集! ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 感想は最終巻にまとめて記載予定です。
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この巻はとにかく最初から最後まで凄かった。 島津家の順くん。 親の狂気、子の想い。 受験という船に乗せたのは誰か。親の責任とは。 「家庭」と「塾」、そして「学校」はどこまでこどもたちのことに介入してもよいのか。それは本当にその子のためなのか。愛か狂気か。 そして、ついに黒木の過去が明らかに。 その壮絶なストーリーに惹き込まれました。 すべての言葉が胸に刺さる傑作。 この巻じゃ必見です。
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