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行動科学と投資 その努力がパフォーマンスを下げる ウィザードブックシリーズ
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行動科学と投資 その努力がパフォーマンスを下げる ウィザードブックシリーズ

ダニエル・クロスビー(著者), 井田京子(訳者)

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行動科学と投資 その努力がパフォーマンスを下げる ウィザードブックシリーズ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 パンローリング
発売年月日 2020/06/01
JAN 9784775972663

行動科学と投資

¥3,080

商品レビュー

4

5件のお客様レビュー

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2024/09/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

投資を考えるときに自分のメンタルをどういう状態にしておくのがいいかを考えるのに役に立つ本。 結論としてはいい意味で特に珍しいことはなかった。(成功するにはそうするよねという感じ) 常時はバリュー投資の考えで安く買って長くトレンドに従う。 モメンタム投資の考えで上がりすぎで売って、下がりすぎで買う。 この2つを組み合わせるような提案がされている。 この考えには深く同意。 といっても言うは易し。 このことにも言及されていて、投資では理論上正しくても他の人が難しいからこそ、その投資理論は機能するというようなことも書かれている。 日々の感情に振り回されながら冷静に本書の内容を実践していくには、それなりの訓練が必要だが、参考になる内容が多かった。

Posted by ブクログ

2024/01/18

一度経済活動に向き合わねばならない、と試しに読了。人類が生存のために磨いてきた感情や直感的判断がこと投資分野においてどれほど役に立たないか、ってのを懇切丁寧に書き記してて爆笑。個人で運用成績がいいのは口座の存在を忘れてた人か死んだ人だそうです。勉強になりました。

Posted by ブクログ

2022/03/13

人に最も大きな影響を及ぼすのは、裸体でも死体でもなく、お金だということが分かった。お金は人をイラつかせる。餌が犬の動機となるように、お金が人を動かすのだ。 お金はあまりに重要すぎて合理性を意図的に回避し、経済的な最善策を無視して感情的な満足を優先してしまう。要するに、わけの分か...

人に最も大きな影響を及ぼすのは、裸体でも死体でもなく、お金だということが分かった。お金は人をイラつかせる。餌が犬の動機となるように、お金が人を動かすのだ。 お金はあまりに重要すぎて合理性を意図的に回避し、経済的な最善策を無視して感情的な満足を優先してしまう。要するに、わけの分からないことをしてしまうのだ。

Posted by ブクログ

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