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保健室経由、かねやま本館。
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保健室経由、かねやま本館。

松素めぐり(著者), おとないちあき(イラスト)

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保健室経由、かねやま本館。

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2020/06/03
JAN 9784065196939

保健室経由、かねやま本館。

¥1,540

商品レビュー

4.6

40件のお客様レビュー

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2026/04/26

タイトルを読んだだけでは想像がつかない児童書。第二保健室から通じる湯治場・「かねやま本館」へ訪れる「疲れた生徒たち」。一巻ではまえみと兄・慈恵が中心となり、中学生活の人間関係の難しさに対する悩みを、美味しい食べ物と湯がゆっくりと解きほぐして行く。 ここを訪れるには一定の時間ルール...

タイトルを読んだだけでは想像がつかない児童書。第二保健室から通じる湯治場・「かねやま本館」へ訪れる「疲れた生徒たち」。一巻ではまえみと兄・慈恵が中心となり、中学生活の人間関係の難しさに対する悩みを、美味しい食べ物と湯がゆっくりと解きほぐして行く。 ここを訪れるには一定の時間ルール、回数制限があり、特に現実生活では決して他言してはいけない、紫ののれんをくぐってはいけないという最大の御法度がある。 子に薦められて読んだが、思春期独特の悩みを思い出して、共感したり、ところどころ調子に乗るという感情も嫉妬も思い当たる節がある。周囲の友達の行動もなかなかリアルであり、大人でも興味深い内容であった。 (自分がお風呂に案内されるとしたらおそらく漆黒の湯・内省であろう) ラストは思わず、お!と声を出してしまった。

Posted by ブクログ

2025/09/03

主役は中学生。字が大きめで読みやすい。 悩みを抱える女子。休む時間も必要と言ってくれる、自分の気持ちをゆっくり見つめる時間をくれる温泉の物語。1冊完結。

Posted by ブクログ

2025/04/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

こんな温泉あったらいいなぁ。 ファンタジーだとしても、こんな温泉があるかもっていう気持ちで学校生活を送れたら楽しいだろうなぁ! 佐藤まえみこと「サーマ」は小学校時代を新潟で過ごし、親の転勤で中学校からは東京で新しい生活をスタートさせることに。彼女は持ち前のキャラクターで小学校では人気を博していたが、中学校ではどうにも上手くいかず、挙句の果てに同じグループの女子から「サーマって、ちょっとしんどい」と言われ無視されるようになってしまう… まえみは学校に通うのがしんどいものの、兄慈恵も東京で不登校になってしまい、親の悩みの種を増やさないように踏ん張って学校に行くことに。しかし教室に着いて、同じグループだった彼女たちからの視線を感じると腹痛が彼女を襲い、保健室に行くことに…。 そして保健室に向かうまえみだったが、通常の保健室の戸を開けようとすると、見た事のない第二保健室から山姥のような先生に声をかけられそちらに向かう。そこは異臭が漂い、ベットのカーテンを開けると床下の世界に繋がる入口が存在していた。山姥こと銀山先生はまえみに休息が必要だといい、床下世界に行くことを勧める。 まえみも意を決して床下世界の入口飛び込むと、そこはなんと旅館だった!!その旅館にはおかしな温泉たちと、優しい人々、そして変わったルールがあった… 果たしてまえみは直面している問題を解決できるのか。そしてこの旅館は一体?? この本を読んで、休息や自分を見つめる時間の大切さをつくづく感じた。自分を客観的に見せてくれる温泉の効能は、まえみだけでなく読者にも問題提起をしてくれている気がして、自分自身を見つめ直すきっかけになった。 そして好きなシーンは、やっぱりラスト! 床下の旅館よりも美しい結末を見せてくれた本作は、現実も捨てたもんじゃないよ!!と読者を励ましてくれること間違いなし。 シリーズ作品なので、読み進めていきたいなぁ。

Posted by ブクログ

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