商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 教育開発研究所 |
発売年月日 | 2020/05/29 |
JAN | 9784865605235 |
- 書籍
- 書籍
未来の学校のつくりかた
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
未来の学校のつくりかた
¥1,980
在庫あり
商品レビュー
3.3
12件のお客様レビュー
バングラデシュで教育システムの改革に挑んだ税所くん。 しばらく名前を聞かなかったので何をしていたかというと…。 4年半の日本教育の現場取材。というわりには中身は薄い。 こんな学校がありましたという5つの事例を挙げているにすぎない。 2030年に日本の学校が滅びそうだというが解決...
バングラデシュで教育システムの改革に挑んだ税所くん。 しばらく名前を聞かなかったので何をしていたかというと…。 4年半の日本教育の現場取材。というわりには中身は薄い。 こんな学校がありましたという5つの事例を挙げているにすぎない。 2030年に日本の学校が滅びそうだというが解決策を提示したわけでもない。 それととにかく文字が小さすぎて読みにくい。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
図書館で教育の棚を眺めているときに、ふと見かけて手に取った本。一気読み!日本の教育現場で特色のある教育を実践されている学校のうち、5つが紹介されている。 著者自身も、バングラディッシュでe-Educationを立ち上げるなど、幅広い経験の持ち主。 私は5つの学校の中でも「大空小学校」と「N高」の取組に興味を持った。これまで名前を聞いたことはあっても、深く調べたことはなかったが、大空小学校は学校に関わる全ての人で教育を創る、という理念が素敵だと感じたし、N高に関してはとがった人材をそのまま包含して伸ばしていく良さがありまた通信制のイメージを変えたいというミッションもとても共感した。 親としてできることは、子どもの様子を良く観察し、多様な選択肢があることを提示してあげるくらいだろうと思っているので、いわゆる普通の学校教育だけではない選択肢をもっと知りたいと感じていたところ、とてもタイムリーな本だった。
Posted by
【夏の15冊目】 ずっと読みたかった本、サムガクのこと、鈴木さんとの対談が印象に残ったかな。 よく取材された生きた言葉が流れる問題提起された一冊。大事なのは2030年の教育は自分自身が考え抜いていくものなんだということ。
Posted by