商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2020/06/10 |
JAN | 9784065199480 |
- コミック
- 講談社
烏に単は似合わない(四)
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烏に単は似合わない(四)
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商品レビュー
4.1
13件のお客様レビュー
お友達から借りて読みましたが、自分でも購入します! それぐらいおもしろかった! 初めは慣れない文章にすごくカロリーを使ったが、読み進める度におもしろすぎて止まらなかった! 読み終わったあと、またすぐに読み返したくなる作品だった!
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えっ!? 何、まさかの急展開で いつからそんなことになってたの!? という4冊目の最終巻。 一気読みさせてもらって大正解。 思わず1巻目から読み返しました。 あそこにも、ここにも伏線が。 特に、あせびが長琴を見つけたシーン。 あの音が聞こえてくるような美しい場面が ま〜さ〜か〜...
えっ!? 何、まさかの急展開で いつからそんなことになってたの!? という4冊目の最終巻。 一気読みさせてもらって大正解。 思わず1巻目から読み返しました。 あそこにも、ここにも伏線が。 特に、あせびが長琴を見つけたシーン。 あの音が聞こえてくるような美しい場面が ま〜さ〜か〜((((;゚Д゚))))))) 女の戦い、怖かった。 夏殿の凛々しさが際立った話でしたが 私の推しは、真赭。 「姫」気質のキャラ好きなんです。
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八咫烏シリーズのコミカライズ。 八咫烏の一族が支配する山内で始まった后選び。 大貴族四家の姫たちの思惑が交錯する、人間模様が描かれる。 混乱の冬を経て再びの春に。 ついに若宮が姿を現し、真相を解き明かす。そして后は? 冬の章 第二十七話 凍える夜 第二十八話 交錯する思惑 第二十...
八咫烏シリーズのコミカライズ。 八咫烏の一族が支配する山内で始まった后選び。 大貴族四家の姫たちの思惑が交錯する、人間模様が描かれる。 混乱の冬を経て再びの春に。 ついに若宮が姿を現し、真相を解き明かす。そして后は? 冬の章 第二十七話 凍える夜 第二十八話 交錯する思惑 第二十九話 烏太夫 再びの春 第三十話 夢見草 第三十一話 彼の者の意図 第三十二話 桜花宮とは 第三十三話 秋の矜持 第三十四話 瀬戸際の本心 第三十五話 馬酔木の君 第三十六話 彼女 第三十七話 希くは 第三十八話 はじまりの春 しんしんと凍える冬の如く冷えた、白珠の真実の叫び。 それを受けた浜木綿は裏事情を明かして、去ってゆく。 再びの春が巡り、胡蝶の舞の舞台に現れたのは、若宮だった。 彼が探り、語られる真実は、絡まる人間関係を解く謎解き。 姫たち、彼女たちの女房たち、藤波、藤宮連、 亡くなった者たちをも巻き込んだ事件のあらましとは? そして若宮の后に選ばれるのは誰か? 真赭の薄の決断、浜木綿の真の行動、白珠の想いの行方、 藤波の心の交錯の歪み、そして、あせび。 華やかな舞台を彩る彼女たちの表情の描写が良かったです。 一途に想う恋情が、実は途轍もない怖さを秘めていました。 姫たちの何人かの今後は原作のシリーズに。 それらもコミカライズされるのかなぁ?・・・怖いけど。 取り敢えず、次は『烏は主を選ばない』を読もうっと。
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