烏に単は似合わない(四) の商品レビュー
お友達から借りて読みましたが、自分でも購入します! それぐらいおもしろかった! 初めは慣れない文章にすごくカロリーを使ったが、読み進める度におもしろすぎて止まらなかった! 読み終わったあと、またすぐに読み返したくなる作品だった!
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えっ!? 何、まさかの急展開で いつからそんなことになってたの!? という4冊目の最終巻。 一気読みさせてもらって大正解。 思わず1巻目から読み返しました。 あそこにも、ここにも伏線が。 特に、あせびが長琴を見つけたシーン。 あの音が聞こえてくるような美しい場面が ま〜さ〜か〜...
えっ!? 何、まさかの急展開で いつからそんなことになってたの!? という4冊目の最終巻。 一気読みさせてもらって大正解。 思わず1巻目から読み返しました。 あそこにも、ここにも伏線が。 特に、あせびが長琴を見つけたシーン。 あの音が聞こえてくるような美しい場面が ま〜さ〜か〜((((;゚Д゚))))))) 女の戦い、怖かった。 夏殿の凛々しさが際立った話でしたが 私の推しは、真赭。 「姫」気質のキャラ好きなんです。
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八咫烏シリーズのコミカライズ。 八咫烏の一族が支配する山内で始まった后選び。 大貴族四家の姫たちの思惑が交錯する、人間模様が描かれる。 混乱の冬を経て再びの春に。 ついに若宮が姿を現し、真相を解き明かす。そして后は? 冬の章 第二十七話 凍える夜 第二十八話 交錯する思惑 第二十...
八咫烏シリーズのコミカライズ。 八咫烏の一族が支配する山内で始まった后選び。 大貴族四家の姫たちの思惑が交錯する、人間模様が描かれる。 混乱の冬を経て再びの春に。 ついに若宮が姿を現し、真相を解き明かす。そして后は? 冬の章 第二十七話 凍える夜 第二十八話 交錯する思惑 第二十九話 烏太夫 再びの春 第三十話 夢見草 第三十一話 彼の者の意図 第三十二話 桜花宮とは 第三十三話 秋の矜持 第三十四話 瀬戸際の本心 第三十五話 馬酔木の君 第三十六話 彼女 第三十七話 希くは 第三十八話 はじまりの春 しんしんと凍える冬の如く冷えた、白珠の真実の叫び。 それを受けた浜木綿は裏事情を明かして、去ってゆく。 再びの春が巡り、胡蝶の舞の舞台に現れたのは、若宮だった。 彼が探り、語られる真実は、絡まる人間関係を解く謎解き。 姫たち、彼女たちの女房たち、藤波、藤宮連、 亡くなった者たちをも巻き込んだ事件のあらましとは? そして若宮の后に選ばれるのは誰か? 真赭の薄の決断、浜木綿の真の行動、白珠の想いの行方、 藤波の心の交錯の歪み、そして、あせび。 華やかな舞台を彩る彼女たちの表情の描写が良かったです。 一途に想う恋情が、実は途轍もない怖さを秘めていました。 姫たちの何人かの今後は原作のシリーズに。 それらもコミカライズされるのかなぁ?・・・怖いけど。 取り敢えず、次は『烏は主を選ばない』を読もうっと。
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神道の元でもある古代日本神話を元にした可愛らしい恋愛物語かと思いきや後半怒涛の展開に驚き。 ある意味新しい発見のある作品だった
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※全4巻の感想をまとめてこちらに。 作品を知ったきっかけは小説だったけど、いつの間にやらコミカライズされていたので読んでみた。 主要キャラである四姫&若君に対する、私なりの印象を感想に代えて…↓↓↓ ★あせび(馬酔木) か弱いヒロイン面したサイコパス!!((;゚Д゚;ノ)ノ どうみても確信犯なのに、「悪いことだなんて知りませんでしたぁ」「周りが私を思って(勝手に)やったことなんですぅ」と、自分すら騙せるヤベー奴。 結局この子どうなったのかな? 制裁あった方がスッキリするけど、こういう人には関わらないのが一番ってことで…。 ★浜木綿(=墨子) 真のヒロイン!? 普通はここまで献身できないものなぁ。やっぱり何かしらお得感(お家の優遇とか寵愛とか)がないと、若君みたいな人の妻でいることには耐えられんでしょう…。 でもそれができちゃうのが惚れた弱みなのかな?(ˇωˇ) ☆真赭の薄 意地と矜持の塊。 中盤までは典型的な悪役令嬢(?)みたいな子だったのに、終盤なんだか女性解放の象徴に転身w 最後は実にいい選択をしたと思う。d(ゝω・) そうよ!なんだかんだいって面倒見の良いあなたは、皇后より絶対に腹心の女房向き!!笑 私はこの子が一番好きだった♪ ☆白珠 真のプリンセス。 四姫の中では一番お家の重圧があっただろうに、そのしがらみを振り払って初恋を成就させたのは驚き!Σ(☉_☉) 本来なら正々堂々の戦いをしたかったんだろうけど、四姫の中で(表向き)唯一若君との繋がりが何もなくて、せっせと裏工作をするしかなかったのかな‥と。 でも最終的に、望む形での幸せを手にしたのはこの子だと思ってる。*・゚+.。 ◎若君 遅れてきたヒーロー……なのか?笑 まぁ、この人もこの人で立場上なかなか生きづらいんだろうけどさ。 回りくどいやり方してきたけど、結局のところ最初から幼なじみの浜木綿(=すみ)に決めてたってことだよね?♡゛ 敵を作りすぎちゃったので、今後が心配かも。(ってか、父も妹もあんな人たちだし…。) ~総括~ 鳥形になれる設定って、そんな必要だった?笑 あと、姫たちの一の女房がみんな曲者すぎ、前に出すぎ、キャラ濃すぎ!…以上w
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美しく描かれた世界観に、ある意味で残酷ともとれるあせびの君の結末。作風に一目惚れし読み始めましたが物語自体も大変面白く原作も読んでみたいと感じるほどでした。 赤子のように純新無垢で悪という自覚すらない「純粋悪」自分の大好きなキャラ像です。
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真赭の薄さんの髪のシーンの作画で、艶とハリがあって綺麗な髪であることがよく分かる。凄く大胆で格好いいなと思った。最後まで読んで、真赭の薄さんが1番可愛くて格好いいなと思った。 あせびさん、手紙の件の時点で母親のことを知りたいからとはいえルール破っちゃうんだな…と少し引いていたが、ある意味伏線だったのね。藤波さんがあそこまであせびさんを推す理由がしっかりと分からなかった。若宮さんの事を兄としてとは別の軸で愛しているからなんだろうけど、あせびさんの事も大好きだからなのかな。 主の方とこちらの漫画版を詠み終えたが、原作はシリーズでもっと展開しているようなので読んでみたくなった。
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もともと原作の世界観や表現が映像的ではあったけれど、実際にコミカライズされたら、想像以上の迫力...! 東西南北それぞれの宮の景色や衣装の華やかさ、 転身のかっこよさ、白珠乱心の不気味さ・悲しさ、 絵で見ると圧巻だった。
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ウェブの無料キャンペーンにて。 タイトルは聞いたことがあった(多分原作がPOP付きで並べてあった?)けどぜんぜんノーマークで、へぇ〜4冊ならすぐ読めるなぁと思って軽い気持ちで読んだんだけどめちゃくちゃめちゃくちゃヤバじゃないですか????? 何??? なに???怖 松本清張賞って...
ウェブの無料キャンペーンにて。 タイトルは聞いたことがあった(多分原作がPOP付きで並べてあった?)けどぜんぜんノーマークで、へぇ〜4冊ならすぐ読めるなぁと思って軽い気持ちで読んだんだけどめちゃくちゃめちゃくちゃヤバじゃないですか????? 何??? なに???怖 松本清張賞って聞いて大納得。はぁ〜 ていうか作画先生の絵がすんごいうまい。絵が上手ぇ〜!!! 王子のもとに集められた4人の姫から妃が選ばれる。そこに無垢な箱入りお嬢様がやってくるも他3人が一癖も二癖もあり……という序盤。3人が3人とも背景あるからへぇへぇなるほどね〜と思って読んでたのにラストの畳み掛けがマジですごい、ジェットコースターじゃねーの こ……こんな……無料で読めて良いんですか!?となり買った。たしかにラストまで読まな魅力が伝わらんもんな。 しかしまぁカラスである意味ってそこまであったのかな……?とは若干思った 原作だともっと色々やってるのかな
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webの無料版で読了。流石に無意識でタイミングよい行動は取れないと思うので意識してやったけど本人はあくまで無邪気でやったということかな? どんでん返しが良かった
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