商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ナカニシヤ出版 |
| 発売年月日 | 2018/11/01 |
| JAN | 9784779513374 |
- 書籍
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「国際政治学」は終わったのか
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「国際政治学」は終わったのか
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「国際関係論(国際政治学)」は、国際関係を対象にする学問分野だといわれます。当然ながら、「国際関係」には多様な論点が内包されます。たとえば国家間の政治や安全保障は比較的イメージしやすい「国際関係」ですが、一方で「そもそも国家とは何か」のような観念的・抽象的な議論も「国際関係」の...
「国際関係論(国際政治学)」は、国際関係を対象にする学問分野だといわれます。当然ながら、「国際関係」には多様な論点が内包されます。たとえば国家間の政治や安全保障は比較的イメージしやすい「国際関係」ですが、一方で「そもそも国家とは何か」のような観念的・抽象的な議論も「国際関係」の範疇に含まれるかもしれません。もしかしたら、「国際関係は結局個人からなるものだ」という立場をとると、国際関係論の対象は非常な広がりをみせるかもしれません。 本書は、国際関係論の一般的な教科書があまり扱わない論点について、比較的平易で読みやすく論じる論文集です。ここでは、「国際関係論」という学問分野自体の現状と問題点(たとえば、「国際関係論の終わり」という現状理解とその根拠および処方箋)について、各論者がさまざまな論点から考察しています。たとえば、実証主義的姿勢に対する批判的検討やリフレクシビズムの方法論、学問分野そのものの政治性などが扱われています。 比較的抽象的で観念的な議論が多いが故に、本書は読みにくいかもしれません。しかし、たとえば研究を行う際には自身の理論的立場や方法論的立場を明示する必要がありますし、そしてそもそもなぜそうした明示が必要なのかを一度考える必要もあります。あるいは、国際関係論という学問分野そのものについて考えてみることは、自分の研究の位置付けを考える上でなにか参考になるかもしれません。いずれにせよ、この類の話を考えてみる際の参照元や批判相手として、本書は有用であるといえるでしょう。 (ラーニング・アドバイザー/国際(政策) WATANABE) ▼筑波大学附属図書館の所蔵情報はこちら https://www.tulips.tsukuba.ac.jp/opac/volume/3677259
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