商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2020/05/19 |
JAN | 9784334044480 |
- 書籍
- 新書
日本の映画産業を殺すクールジャパンマネー
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日本の映画産業を殺すクールジャパンマネー
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本国がアベノミクスのもとで腐ってきているという話 「投資」というスキームに税金を投入し破綻させる 税金の食い潰しに対して、会計検査院も、国会も何も言わない 「無責任」の極め 結局、使い勝手の良い「財政投融資」を形を変えて復活させたもの 日本の政治家には常にこういうインセンティブが...
本国がアベノミクスのもとで腐ってきているという話 「投資」というスキームに税金を投入し破綻させる 税金の食い潰しに対して、会計検査院も、国会も何も言わない 「無責任」の極め 結局、使い勝手の良い「財政投融資」を形を変えて復活させたもの 日本の政治家には常にこういうインセンティブが働くのは 彼らが利権屋=政治屋でしかないから 「投資ファンド」の次は「コロナファンド」 結局、日本の国家財政は食い尽くされていくだけ
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主観的な記述が多いのでウラ取らないとなって印象はあるけど、わかりみはあって、読みごたえもあった。産業消費って観点が自分にはなかったので、勉強になった。プロダクション・インセンティブについても、国際比較とかあんま考えてなかった。映像作品とかゲームは、機械ではなく人が作ってるので、作...
主観的な記述が多いのでウラ取らないとなって印象はあるけど、わかりみはあって、読みごたえもあった。産業消費って観点が自分にはなかったので、勉強になった。プロダクション・インセンティブについても、国際比較とかあんま考えてなかった。映像作品とかゲームは、機械ではなく人が作ってるので、作る人の質と数が増えれば、適切な値段で仕事は呼び込める。あとプロダクション・インセンティブでも呼び込める。日本はゼロ年代以降、国際的に働けるPを養成しようとかやったけど、そもそも足腰としてのビローザラインを強化しないで、頭だけでどうにかしようとしたってことか。アバブザラインはブルシットジョブの巣窟って直観できるけど、省庁が実経済の監督官庁としてアバブザラインに位置すると考えると、やっぱそうなるかといった感想。
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