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まだ温かい鍋を抱いておやすみ
1,540円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 祥伝社 |
発売年月日 | 2020/05/14 |
JAN | 9784396635855 |
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まだ温かい鍋を抱いておやすみ
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商品レビュー
3.8
113件のお客様レビュー
食事、料理にまつわる短編集。 生きるって難しい。 苦しかったり、悩んだり、時にはもがくように生きたり。 でも食べる事は生きる事。 食べて美味しいという感情は人を救う。 また前を向いて生きようと思える。 各話色々考えさせられた。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
それぞれの登場人物の、食べ物に関しての思いが書かれているお話だけど、全体的にふわっとしててよく分からなかった。「鳥」はあまりにも空想的だし、枝豆パンは家庭で何が起きたのか、どうして従兄弟に恋愛感情をもったのか(彼氏の目線で初恋の男と断定されただけで、真実が本人から明かされるわけでもなく)、もう少し解説がほしい。4話目と5話目は、少し重めの話ではあるけれど、好きかも。生きること=食べることで死とは反対の行為で、別の立場に置かれているけどそれぞれ死と向き合っている人たちから、生きることは何かと考えさせられた
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人との関わり方に少し癖のある人たちと、心安らぐ料理の話。 価値観ってなかなか難しいなと思いました。 家庭、家族になると磁場が歪むという表現に納得しました。
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