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日本経済学新論 渋沢栄一から下村治まで ちくま新書1492
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日本経済学新論 渋沢栄一から下村治まで ちくま新書1492

中野剛志(著者)

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日本経済学新論 渋沢栄一から下村治まで ちくま新書1492

1,320

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2020/05/07
JAN 9784480073143

日本経済学新論

¥1,320

商品レビュー

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2024/11/16

渋沢栄一、高橋是清、岸信介、下村治を中心に、明治から現代に至るまで経済を支えた人たちの思想を連ねている。プラグマティズム(聞き慣れない言葉)とナショナリズムという共通したところに軸をおきながら。 彼らは、それぞれの生きる時代の難題に、理論を盲信することなく実践の中で得られる洞察...

渋沢栄一、高橋是清、岸信介、下村治を中心に、明治から現代に至るまで経済を支えた人たちの思想を連ねている。プラグマティズム(聞き慣れない言葉)とナショナリズムという共通したところに軸をおきながら。 彼らは、それぞれの生きる時代の難題に、理論を盲信することなく実践の中で得られる洞察を発揮して、柔軟に対処し、日本の活路を見出し、偉業を成し遂げてきた。 経済に限らず、何かの理論や説を信じて突き進むのは楽だし、安寧である。 しかし完璧なものはなく、人は理論と実践を通して現実世界で起きる矛盾を延々と行き来し続けなければならない。(先人達の理論を学ぼうとしない人は、それもまた無政府的な理論を盲信している状態だ) 一方、ナショナリズムという言葉を聞くと、帝国主義を連想する感はあるが、つまりは国民の生活を大切にすることを、この文脈では使われている。(そこから派生して過激な思想に取り憑かれてしまう人たちはいる) また、貨幣理論、インフレ・デフレ時にすべき政策についても、話の中で出てくる。文献を参照し、著者の考えも併せながら。 (まだ上手く整理できていないので、読み直したい)

Posted by ブクログ

2024/06/07
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この本のここがお気に入り 「現代貨幣理論が提唱する貨幣理論は、表券主義と信用貨幣論を統合したものであり、主流派経済学の貨幣理論が立脚する金属主義・商品貨幣論とはまったく相いれない。それゆえ、現代貨幣理論から導き出される財政の解釈も、主流派経済学とは著しく異なるものとなる」

Posted by ブクログ