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完全版 ピーナッツ全集(1) スヌーピー 1950~1952
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完全版 ピーナッツ全集(1) スヌーピー 1950~1952

チャールズ・M.シュルツ(著者), 谷川俊太郎(訳者)

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完全版 ピーナッツ全集(1) スヌーピー 1950~1952

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2020/04/25
JAN 9784309629018

完全版 ピーナッツ全集(1)

¥3,080

商品レビュー

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2025/09/25

チャールズ・シュルツさんがこのピーナッツを世に出したのが1950年。 戦後5年だ。 たった5年で、こんなシュールな子ども(チャーリーブラウン)や犬(スヌーピー)が主人公の漫画が、新聞に毎日掲載されていたのかと思うと、日本との差を本当に感じる。良い悪いではなく、文化の差。 「個」...

チャールズ・シュルツさんがこのピーナッツを世に出したのが1950年。 戦後5年だ。 たった5年で、こんなシュールな子ども(チャーリーブラウン)や犬(スヌーピー)が主人公の漫画が、新聞に毎日掲載されていたのかと思うと、日本との差を本当に感じる。良い悪いではなく、文化の差。 「個」が立っているアメリカと「家・家族」が漫画や絵本にもあらわれる日本。 かこさとしさんの、だるまちゃんとてんぐちゃんは初版が1967年だけれども、とても家族的。 そんな日本とアメリカの戦後の差なんかも感じながら読んだ。 でも普通に初期のスヌーピーはかわいい。四足歩行。 チャールズ・シュルツさんの人柄エピソードも載っており、興味深かった。 何より1950年から2000年まで50年、新聞漫画を毎日掲載し続けたことに敬意しかない。 そしてなにより、この不満たらたらそうなチャーリーブラウンが表紙絵なのもまたいい。

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2024/11/21

2024年11月13日、老衰のため、92歳で谷川俊太郎さんが亡くなった。 私にとって谷川俊太郎さんは教科書に載っていた詩ではなく、大好きな「ピーナッツ」シリーズの翻訳者としてであり、子供が気に入って何回も読み聞かせた「めのまどあけろ」などの絵本の作者としてだった。そして、ちょっと...

2024年11月13日、老衰のため、92歳で谷川俊太郎さんが亡くなった。 私にとって谷川俊太郎さんは教科書に載っていた詩ではなく、大好きな「ピーナッツ」シリーズの翻訳者としてであり、子供が気に入って何回も読み聞かせた「めのまどあけろ」などの絵本の作者としてだった。そして、ちょっとだけ、やはり好きだった佐野洋子さんの配偶者だった。 亡くなられた日から、たくさんの方が、SNSで谷川さんのお気に入りの、または自分の人生にとって重要だったという詩を投稿していて、しめやかに、囁きかけるように静かな声で、谷川さんにふさわしい、お弔いが行われていた。それはとても好もしく思われた。 「ピーナッツ」は、鶴書房からペーパーバックで出版された。その時翻訳を依頼されたのが谷川さんで、依頼されたから仕事として引き受けた、と、さほど思い入れのなかった動機を語られていた。でも、こんなに長く続けられたのは、やはり読むうちに作品に惹かれたからでしょうね、と。 その後、出版社が代わり、翻訳者も変わって出版されていったが、私は谷川さんの翻訳でなければ馴染めずにいた。 河出書房新社の、死を悼む投稿によって、この全集が谷川さんに改めて依頼された、最近の仕事だったと知った。そして今また、全て谷川俊太郎翻訳の、谷川さんの『ピーナッツ』を読むことができるようになった。そのことが何よりも嬉しい。ペーパーバックのように、どこでも気軽に寝転んでは読めない、重たい本になってしまったけれど。 ご冥福をお祈りいたします。

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2022/01/21

1巻は、1950年10月から1952年12月までの新聞掲載の全作品とインタビュー記事 不幸と感じるのが反社会的で、個人的な気持ちの問題ではなかった時代、チャールズ・M・シュルツというミネソタ州の27歳の漫画家が、新聞の漫画欄に数人の子供達を送り込んだ。互いに真実を語り合う子供達...

1巻は、1950年10月から1952年12月までの新聞掲載の全作品とインタビュー記事 不幸と感じるのが反社会的で、個人的な気持ちの問題ではなかった時代、チャールズ・M・シュルツというミネソタ州の27歳の漫画家が、新聞の漫画欄に数人の子供達を送り込んだ。互いに真実を語り合う子供達を。 ピーナッツというタイトルは勝手に付けられたらしい。 子供向けTV番組「ハウディ・ドゥーディ」で子供達の座っている場所がピーナッツ・ギャラリーと呼ばれていたことから付けられたと、対談相手の新聞漫画史研究者から教えられたシュルツが答える。 ですが、私の身にもなってみてください。そもそもなんの品位もない。私はあの言葉が好きでもなんでもないんです。きれいな言葉ですらない。私は品位のある漫画を描こうと思っていたのに、それをわかってもらえなかった。

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