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東大連続講義 歴史学の思考法
2,200円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 2020/04/25 |
| JAN | 9784000614061 |
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東大連続講義 歴史学の思考法
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商品レビュー
4.1
12件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
東大教養学部の歴史の教科書 概括的であり細切れ 〇歴史に法則性はあるのか 桜井英治 成長モデル と周期モデル 「地中海」フェルナン「時間の比較社会学」真木悠介「近代世界システム」ウォラースタイン 〇過去の痕跡をどうとらえるのか 渡辺美季 〇人びとの「まとまり」をとらえなおす 杉山清彦 「皇帝と官僚・紳士」「新しい世界史へ 地球市民のための構想」羽田正「中世倭人伝」村井章介 〇グローバリゼーションの歴史的展開 黛 秋 津 「想像の共同体」「オリエンタリズム」 〇世界像を再考する―イスラームの歴史叙述と伝統的世界像 大塚 修 「普遍史の変貌」大塚修 〇内なる他者の理解に向けて―儀礼と表象、感性の歴史学 長谷川まゆ帆 「モンタイユ ピレネーの村」ラデュリ「森と湖の妖精メリジェーヌ」長谷川
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歴史学とは何かをさまざまな視点から示す入門書,東大駒場で1・2年生向けに行われている全12回オムニバス講義のまとめ。
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歴史学の成り立ちから、人間が歴史を叙述するという営みの中でどのようなことがテーマとなってきたのか、そして人文学全体に通底する哲学的認識論に至るまでがわかりやすくまとめられている良書。
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