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推理小説のようにはいかない ミュージック・クルーズの殺人 宝島社文庫
748円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 宝島社 |
発売年月日 | 2020/05/09 |
JAN | 9784299004628 |
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推理小説のようにはいかない
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推理小説のようにはいかない
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商品レビュー
3.8
5件のお客様レビュー
装丁から優しいミステリーかと思いきや しっかりめのミステリーで、現場の描写もリアルに感じた。 探偵ものとピアノやバイオリンなど音楽が好きな人にはハマると思う。
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事件の論理的な推理とか、演奏家の才能に関してとか、青春ものの部分なんかはわりと良いと思うのだけれど、どうにも小粒な印象。シリーズ物になって、登場人物が増えて物語が展開していくようだったら読んでみようかな。
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『不運なことが起きたとき、それを偶然だと、誰にでも幸不幸の波はあると思い込むことで、自らの弱さから目を背けてきた。 … そうすることで、自分の心を守ってきたのだ。』 失敗をしたとき、思うようにいかなかったときに、運命という言葉をつかってしまうのは自分を守るための逃げなんだという...
『不運なことが起きたとき、それを偶然だと、誰にでも幸不幸の波はあると思い込むことで、自らの弱さから目を背けてきた。 … そうすることで、自分の心を守ってきたのだ。』 失敗をしたとき、思うようにいかなかったときに、運命という言葉をつかってしまうのは自分を守るための逃げなんだということをしっていながらも使っている自分がいる。 『いつだって私は、なんでも完璧に、正確にやらないと気が済まない。そうすることでしか自分に価値を見出せない。だから挫折に気付かないふりをしていた。』 そう、失敗も成功するためのかていなんだ。と言っているのも、言い訳のひとつだとは理解している。でも、認めたくないんだ。
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