![任侠シネマ](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001946/0019461421LL.jpg)
![](https://content.bookoff.co.jp/assets/images/banner/campaign/limited/blank-750-120.png)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2020/05/19 |
JAN | 9784120053054 |
- 書籍
- 書籍
任侠シネマ
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
任侠シネマ
¥1,650
在庫なし
商品レビュー
3.7
56件のお客様レビュー
安定して展開。安定し過ぎて、淡々と話が進んで、面白みがあまりなくなった感がある。ドラマにすると面白いかも。
Posted by
不器用ですから… ってな事で、今野敏の『任侠シネマ』 言わずと知れた今野さんの任侠シリーズ。 内容は水戸黄門を観る様に、結果は分かっちゃいるけど、ついつい読みたくなってしまう 阿岐本組長、日村代貸、稔、テツ、真吉… 健一は余り活躍無かったな… 映画館ってええよね。 な...
不器用ですから… ってな事で、今野敏の『任侠シネマ』 言わずと知れた今野さんの任侠シリーズ。 内容は水戸黄門を観る様に、結果は分かっちゃいるけど、ついつい読みたくなってしまう 阿岐本組長、日村代貸、稔、テツ、真吉… 健一は余り活躍無かったな… 映画館ってええよね。 なんかちょっと原田マハさんのキネマの神様が被ってしまう感覚があったかな 映画を愛する人達の気持ちはみんな一緒なのかなっと 2021年23冊目
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
お気に入りの任侠シリーズ5作品目。 今回は昔からある小さな映画館の再建を引き受けた阿岐本組。 学園や病院、銭湯など、現場に出向いてまず挨拶や清掃から始め、人の心を動かして、経営再建、組織改革をしてきた組長や代貸の日村が中間管理職的な苦労する姿が斬新で印象的なシリーズ。 今回は若手の組員も地味めな出番しかなかったので、ワクワク感の物足りなさを少し感じつつも、シノギと言われる本業が絡んだり、暴対法や排除条例で商店街との付き合いが危うくなったり、よりリアルっぽさが増してたので、それはそれで面白かった。 ワンパターン化してしまわないところが素晴らしい。 映画の良さもジワジワ再認識した。 何年も映画を観に行ってないし、大型シネコンばかりなので、町の映画館に行ってみたくなった。
Posted by