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銀花の蔵
1,870円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2020/04/24 |
| JAN | 9784103198321 |
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銀花の蔵
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商品レビュー
4.1
72件のお客様レビュー
秘密を抱える旧家で育った少女の物語は、家族の絆や過去との対峙を通じて、人生のしがらみや苦しみを深く掘り下げています。主人公の銀花は、代々続く醤油蔵での生活を通じて、親子の溝や人間関係の複雑さを経験しながら成長していきます。彼女が直面する苦しみは、読者の心に響き、誰もが抱える内なる「蛇」を認めることの大切さを教えてくれます。銀花の強さや新たな道を見出す姿に、優しさと希望が感じられ、心にじわじわと沁みる感動が残ります。座敷童の言い伝えが象徴する心の救いが、家族の絆をより深める様子も印象的です。時代を超えた普遍的なテーマが描かれ、心に残る余韻をもたらす作品です。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
ちょっとお久しぶりの遠田さん まだおすすめして頂いてて読んでなかった作品があったので♡ こちらはまことさんとみんみんさんのオススメ いつもありがとうございます♪ 絵描きの父親と料理上手な母親のもとに生まれた銀花は、父親の実家に移り住むことになります。 ...
ちょっとお久しぶりの遠田さん まだおすすめして頂いてて読んでなかった作品があったので♡ こちらはまことさんとみんみんさんのオススメ いつもありがとうございます♪ 絵描きの父親と料理上手な母親のもとに生まれた銀花は、父親の実家に移り住むことになります。 そこは古くから伝わる醤油蔵 祖父が亡くなり、父が醤油蔵を継ぐことに。 厳格な祖母多鶴子 いつまでも絵描きを諦められない父尚孝 ずっと少女のような母美乃里 気の強い父の妹桜子 この生活がうまくいくはずもありません また、母親の美乃里は手癖が悪く その罪を庇えば庇うほど 銀花は追い込まれていきます 恥ずかしい、、、 私じゃないのに、、、 許せない、、、、 でも言えない。 銀花の思いが苦しいです そこに現れた座敷童 蔵の座敷童を見ることができるのは当主だけ 当主の証と言い伝えられています その座敷童が見えた者も 見えなかった者も 波乱に巻き込まれていきます、、、 そしてその後の人生も一筋縄ではいきません 夜ちょっとだけ読むつもりが 結局最後まで読んでしまった もう、4時やで、、、_(┐「ε:)_ 明日も仕事なのに、、、 (レビューは別日に書いてます笑) どんどん明かされていく過去 それぞれの秘密が明らかになり 手が止まらない そうだった 遠田さんってこうだった。 みんなの心に蛇がいました それぞれの思いが絡まりまくって がんじがらめになっていました 一面しか見てないとわからない それぞれが抱えているものがあって 解き明かされるたびに辛くなります 何が悪いのか、何も悪くないのか なのに銀花はすごい、、、 本当に強い 何度も歯を食いしばり 困難に立ち向かう前向きさが胸を打つ これだけ過酷な日々を乗り越えて 最後は幸せな気持ちで読み終えられてよかった もう一冊、遠田さんでおすすめしてもらってた作品があるので 近いうちに借りてこようと思います( ̄^ ̄)ゞ やっぱ遠田さん、いいな(°▽°)
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
遠田潤子作品は毎度毎度やるせなくて、絶望を感じるのだけど、銀花の蔵は少しマイルドだった気がする。皆が心に何らかの罪悪感を持ちながら生きていく。でも誰も悪くないのに。心の罪悪感は一生解消されないかも知れないけど、家族の誤解は解けて、銀花は幸せになれたのではないかな。
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雀醤油の蔵元の家族に起きた物語。それぞれが背負った業。そこから生じた過ちを抱えながら生きてきた人々。主人公の銀花は血のつながりがないけれど、蔵元を継いだ。祖母は血のつながりがない。そして血の繋がらない双子を育てて、その双子の女の子が蔵を継ぐことになった。銀花は母に辛い思いを抱いて...
雀醤油の蔵元の家族に起きた物語。それぞれが背負った業。そこから生じた過ちを抱えながら生きてきた人々。主人公の銀花は血のつながりがないけれど、蔵元を継いだ。祖母は血のつながりがない。そして血の繋がらない双子を育てて、その双子の女の子が蔵を継ぐことになった。銀花は母に辛い思いを抱いていたが、長く生きて醤油を作って過ごしてきたら、皆が集まってきて、協力して蔵を継承していくことになって、祖母、母の気持ちを理解していく。曽祖母の罪は長い年月で罪としてではなく、座敷童として銀花によって弔われた。
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