子どもが自ら考え、動き出す学ぶ環境のつくり方

深谷圭助(著者)

• 販売会社／発売会社: 池田書店
• 発売年月日: 2020/04/20
• JAN: 9784262155418

商品レビュー

2025/01/25

子どもが年長くらいから読んでも、親にとって学びがある。学ぶ姿勢や生き方の姿勢を育む上での心構え、といったところ。
学習コンテンツをもっと具体的に知りたいと思った。
小学校高学年以降からの続編があったら読んでみたい。親子で読んで取り組める内容だったら、なおうれしい。

2023/01/14

日本のこれまでの教育
他人と共感できる感性や考え方
世界という多民族の中では自分の意見を通すには論理的に説明し説得が必用

これでは今後の世界では取り残されてしまう
教師が求める正解を答える子供だった日本だからこそ

横並びの教育が原因

主体性とは自分をプロデュースできること
ユーチューバーやクラウドファンディングもそう
自分で考え工夫して動くから変化に対応できる

スキャフォールディング
足場づくり
初めて聞いた言葉
かまい過ぎでも、放置でもない

柱１　人とのつながり　メンター
柱２　学びに向かう力
柱３　しなやかで強い心

2022/03/09

・自分プロデュースできる子を育てる
・スキャフォールディング(足場造り)を、心がける
※スキャフォールディングとは:
・メンターに出合わせる
・良い学習コンテンツを利用する
○辞書引き学習:辞書に知っている単語が書かれた付箋を貼っていく、というもの。自分は知らない単語を付箋に書かせたい。子供には知っている単語を付箋に書かせて貼った方がモチベーション維持に役立つか。
○はてな日記:1ページ100〜200マスのノートにその日気になったことを調べ、まとめる。